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早めに食べるごはんがいいわけ 空腹時間はなるべく空けないのがコツ

早めに食べるごはんがいいわけ 空腹時間はなるべく空けないのがコツ

普段は朝ごはんからもっと時間が空いているのですが、 コレって実はよくない・・ 空腹時間はなるべく空けない方がいいのです。 血糖値を下げないように維持するため色々なホルモンが出ます。 血糖を維持するのは必要なことなのですが、言わば緊急措置的な状態。 ヒトにとって空腹時間が長いのは体にもメンタルにも負担なのです。

甘いものでキレやすくなる 何故甘いものはよくないのか? 血糖値の乱高下が怖い 

甘いものでキレやすくなる 何故甘いものはよくないのか? 血糖値の乱高下が怖い 

これも甘いもの 巷に溢れる甘いもの 甘いもの、と認識してないだけで結構あります 飴、チューレット、ガム、チョコレート、ラムネなどのタブレットタイプの清涼菓子、クッキー類、おせんべい類、ポテトチップスなどのスナック菓子 ジュース(野菜や果物ジュース含む)、コーラなどの清涼飲料水、乳酸菌飲料 もちろんケーキやおまんじゅう、お団子 パフェ類、スムージーなどなど 甘いものを食べてキレやすくなる・・・何故甘いものはよくないのか 甘いものが悪いわけないでしょ? 脳には甘いものが必要よね? 甘いものは体に必要なんでしょ? 実際に私がクライアントさんや友人・家族に言われたことです

子どもと甘いもの

子どもと甘いもの

暑い毎日ですね 暑いと冷たい物が食べたくなるのは自然なこと? アイスクリームやかき氷、パフェ・・ 冷たくなくても疲れたら甘いものよね!頭使ったときは甘いものよね! でもちょっと待って下さい お子さんにその量の甘い物、大丈夫ですか? 子どもの内臓はまだまだ発達途上  機能も働きも未熟なのです 砂糖などの糖分を摂った場合、当然ですが血糖値が上がります 人間の体のシステムは血液の中に増えた糖を正常にに保つために【インシュリン】というホルモンを使って上がった血糖値を下げる働きをしています ですがこの働きがうまくいくのはある程度の年齢にならないとうまく機能しません(個人差があるので一概には言えませんが) そのため糖の処理が追いつかなくなるのです