「 マグネシウム 」一覧

マグネシウムと低血糖症の関係・・・マグネシウム6-10 血糖を調節するのにもマグネシウムが必要

マグネシウムと低血糖症の関係・・・マグネシウム6-10 血糖を調節するのにもマグネシウムが必要

マグネシウム欠乏によってインスリンが上手く分泌されない原因の1つにもなってしまうということ。(分泌が少なすぎる・多すぎる・適切な時期に分泌されないなどの血糖調節異常) そしてブドウ糖の細胞内への取り込みに必要なのがマグネシウムであり、細胞内に十分なマグネシウムがなければ取り込めないといいます。(これをインシュリン抵抗性という。インシュリン抵抗性=細胞が血液中の糖を取り込まず、エネルギーに換えることが出来なくなる状態の事。)

マグネシウムと低血糖症・・・マグネシウム5-10

マグネシウムと低血糖症・・・マグネシウム5-10

海外では糖尿病などが原因ではない、低血糖症という病気もそれがどういう原因で起こるかなども、医療関係者のなかでは常識で随分昔から十分認知されています。(日本に於いてはご存じの通り、ここ何年かで飛躍的ともいえるくらい、ネットの検索にも引っかかるようになってきたし、新聞をはじめとするメディアにも取り上げられる事も多くはなってきた。けれどまだまだ医療関係者が知らない、というのも事実。) 『奇蹟のマグネシウム』の本の中にも、低血糖症の事はしっかり書かれていました。

マグネシウム欠乏の原因 本の紹介・・・マグネシウム4-10

マグネシウム欠乏の原因 本の紹介・・・マグネシウム4-10

マグネシウムというミネラルが欠乏してしまう原因をいくつか挙げます。 原因と共に症状も書いてあるけれど、マグネシウムが欠乏する事で起こる症状ともいえるし、これらの症状が起こる事で、ますますマグネシウムが欠乏してしまう、という事にもなり、相互に深い関わりがあるのです。 7月1日に記した『欠乏で起こる症状など』も合わせてご覧いただければと思います。(こちら)

偏頭痛・目の奥の痛み・目がチカチカ・・マグネシウム3-10

偏頭痛・目の奥の痛み・目がチカチカ・・マグネシウム3-10

目の前に火花とピカピカした波線・視野が狭くなる・・・これが現れるとあのおぞましい偏頭痛が程なく起こる・・・私が中学・高校、妊娠中に何度か、そして子育てしたていた間にも何度か激しい偏頭痛を起こしています。 もうこの痛みは死んでしまうのではないかと思うほど強烈。眼球も痛い、目の奥が痛い、頭が割れると思われるほど痛い・・・ 時に吐き気、実際に吐いたことはないけれど吐く人もいます。

多岐に影響が出るミネラル欠乏とは?・・マグネシウム1-10 

多岐に影響が出るミネラル欠乏とは?・・マグネシウム1-10 

人間の体にはなくてはならないミネラルは色々ある。その中でも私自身全くといっていいほど知らなかったのが、『マグネシウム』 知っていたのは、カルシウムとマグネシウムは合わせて摂った方が効果が上がるし、好ましい、というくらい・・・ ふらっと入った本屋さんでマグネシウムに関する本を見つけ読んでみました。