今時の献血事情・・・甘いお菓子はやめて・・・

いつでも血液が足りない・・・

街頭で見かけませんか、ホワイトボードに『緊急に血液を求めています!! 特に不足しているのは○型です!』

慢性的な血液不足という印象を受ける。

私自身は献血も輸血もしたことがないけれど、チャンスがあれば、献血が出来る年齢の間に一回でも・・とは思っている。

献血を行っている日本赤十字では、今「献血ルーム」を随分雰囲気の違うものに変えて、若い人でも気軽に入れるように工夫がしてあると言う。

実際私も何度かその施設の前を通った事があるけれど、人通りが多い通路などに面している所に位置していて、以前よりは目につきやすい。

ガラス張りになっていて、雰囲気も明るく、清潔感がある。

ちょっと前になるけれど、テレビで今時の献血ルームをやっていた。

冷暖房完備・漫画などは読み邦題・飲み物は自由に飲める・お菓子も自由に食べられる・場所や曜日などによっては、プレゼントがもらえるなどの特典も・・・

血液を200ml~400ml、または成分献血などをする訳だけれど、若い人、特に女性は貧血があるため、せっかく訪れても、不適合で献血が出来ないこともあるという。

献血の前後に飲み物食べ物を自由にとってもいいらしいが、ちらりと映った画面には、一般的な清涼飲料水・ジュース。つまりブドウ糖果糖も入っている物があり、お菓子類も当然、甘い物が中心・・

献血をしたあとは、私の希望とか理想とかを言えばやっぱりたんぱく質をしっかりとりたいし、ミネラルやビタミンもいつも以上にとるのがいい、と思ってしまう・・

せめて甘い物ばっかり、ではないサービスを今後の献血提供でも、いい血液が確保できるようにしていけたら、輸血される側の副作用なども減るのではないだろうか・・・などと考えてしまった。

いい血液は日々の栄養をしっかりとった食事から出来ていることを忘れずに、この残暑も乗り切っていきたい・・・

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てすとてすと

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