3・『体の力が入らない・力が抜ける・体がふわふわする』
低血糖症の典型的な症状の一つ。血糖値が下がり始めるとき、または下がってしまったとき起こりやすい。
急激に血糖値が上がらないために、甘い物や(精製された)炭水化物はとらない。血糖値が下がり始める前に、軽食や間食をするといい。一口サイズのチーズ、甘くないナッツ類、糖類が入っていない豆乳、牛乳など
4・『呼吸の仕方が分からない・呼吸が浅い・息が出来ない』
血糖値の上下変動によるアドレナリンの分泌が関わっている事があり、呼吸中枢やその他の自律神経の働きにも関わり、呼吸が浅いなどの症状が起こる。
また貧血があると症状は重くなる。
血糖値を急激に上げないようにすると共に、下げすぎないよう、空腹時間をなるべくあけないなどの工夫が必要。3と同様、食間に軽食や間食をとる。