にぎわっているのは病院・・・

この賑わいを街に・・・

今日はちょっぴり用事があって近くの病院をうろうろしに行った。

我が家からほど近い結構大きな総合病院。

かつて子どもがお世話になった、小児科、「一生治りませんから」と言われた皮膚科があるところ・・・

この二つの科は多分もうご縁がないだろう・・・

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最近の私がこの病院に行く用事といえば、銀行に行くのがめんどくさい時に利用するATM・・・入院患者のお見舞い用に売られている、フラワーアレンジメントや花束を自宅用に買ったり・・・(今回は違いましたが)

いつも本当に病院と言うのは、混雑且つにぎわっている。

大都市から離れた地方都市は、活気がないことが多く、若い人は都市に出て行き、街には高齢者ばかりが残っている。

商店街は寂れ、「シャッター通り」と呼ばれるように、経営が立ちゆかず、または後継者が途絶えての閉店で、シヤッターばかりがまっている・・・

人通りがなく寂しい商店街・・・

かたや病院は、入り口に次々車が寄せられ、患者の皆々様の通院・・・

中に入れば、初診受付に並ぶ人、人、薬局で処方薬を待つ人・・

休息する人、順番待ちの人、移動中・・e.t.c.

とにかくかき分けて歩かないとぶつかってしまう程。

老若男女、一杯いる・・・

みんな? 病んでいる? 具合が悪い? 健康維持のための検査 ?

活気がある・・・人が動いている・・・

この街、元気な人が増えて、病院に行くのではなく、街にお買い物やレジャーに繰り出せば、随分生き生きとした街になるだろうに・・・

自分の健康は日々の生活、特に食生活が鍵を握っている・・・

自分の好きに生活したつけが来てから病院に「おまかせ」で患者として病院に通うのは、もうそろそろやめたらいいんじゃないだろうか??

健康を保つ為の生活を見直し、ある程度の知識をもって自己管理をする・・

辛い、苦しい、痛い思いをするのは自分だけではなく、周りの家族にも及ぶのだから、自分で出来ることは、自分で管理。これからの世代は、今の私達の親世代が、特にしっかり自覚、教育していく責任があるかも知れない。

病院で費やすエネルギーをぜひ、他に向けたい物だ。

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てすとてすと

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