どこへ行っても・・・
自宅から一歩、外に出ればコンビニをはじめ24時間営業のスーパーなど食べ物が手軽に手に入る。今回のように観光地に行っても、それは同じ事。
ご当地アイスクリームもあちこちにある・・・ちょっと手を伸ばせば和菓子系、洋菓子系のお菓子のおみやげ物の試食の数々・・・
おみやげを選ぶのについつい手が伸びて味見をする・・・喉が乾けばジュース、お腹がすいたからアイスも・・なんて事も多分大概の人がするだろう。
昔と違い自販機には水もお茶も並ぶから、選択肢は増えているけれど、隣に並んでいるジュースを選ぶか、水を選ぶかのストレスに勝たなければならないのも辛い物だ。
休憩の時食べたスィーツも、宿でのデザートも、気楽に食べられたものの、何と誘惑が多かったことかと思わずにいられなかった。
家族に低血糖症の人がいる場合、いつも見張っているわけに行かない。
子どもといえども年齢が高ければ高いほど、目も手も離れて自由にやっていて、何をどれだけ食べているか全く分からない。
だけど例え食べたとしても、量や頻度を意識して食べ、体調を管理していかなければならないのは必須。
友達とのつきあいの手前、制限しているからと毎回食べない訳にもいかない。
調子がいいからと制限を緩めていると、ちょっと食べたものに反応が出てしまい、心身共に調子が悪くなる。基本は食べたり飲んだりしないこと。これからの季節、特に気をつけたい。