日焼けはなるべくしない
昔、昔私が子どもの頃は、夏に日焼けをしておくと丈夫になって冬に風邪を引かない、と言われせっせと積極的に真っ黒になった物だ。
当時の私はガリガリでショートカットの女の子と、今では想像もつかないような体型だったけれど、そんななりだったものだからよく男の子に間違われたほどだった。
今や紫外線の害は「百害あって一利なし」の如く、小さい子どもの頃から、いえ赤ちゃんの時から必要以上に紫外線に当たらないように指導される。
我が子達の母子手帳には生後○カ月になったら、まず5分くらいから、足の先から日光浴をさせて云々・・とあったのがなくなった。
日焼けにはビタミンC
「日焼けによるしみ・そばかすにはビタミンC」と言うフレーズやキャッチコピー、一度は聞いたことがある人もるのではないだろうか。
ビタミンCを沢山採ることで日焼けで黒くなった肌や出来てしまったしみやそばかすに効果があると思っていた。(全くない訳ではないと思うのだけけれど・・)
ビタミンCなら私もドクターユースのサプリメントで一日2000mg以上とっているから、とっていないよりいいぞ~と思っていた。
けれど分子栄養学を学んだ医師が言うには「日焼けをする前はビタミンCが効くけれど焼いてしまったらビタミンEがいいのです」と聞いて、あらまぁ、間違っていたじゃない・・と思った次第。
なぜ日焼け後にビタミンEがいいのかという肝心のことを、あまりの意外さに聞きそびれてしまった。
残念・・・もし分かったらまたお伝えします・・