「 症状・体調 」一覧

スポーツ(運動)の後の頭痛との関係・・マグネシウム 2-10

スポーツ(運動)の後の頭痛との関係・・マグネシウム 2-10

このブログにたどり着く検索語でずっと続いているのが『スポーツの後の頭痛』『運動の後の頭痛』 私は1つの原因に、スポーツの途中やその後に飲むスポーツドリンクや栄養ドリンクに含まれる砂糖やブドウ糖類、カフェインではないかと考えていました。 知り合いのお子さんにも「スポーツをした後必ず頭痛がする」という方がいらして、スポーツドリンクを飲むかどうかを聞いた事がありました。 そうしたらやはり脱水や熱中症が恐いからと、スポーツをする前から、その間、そしてスポーツの後かなりの量のスポーツドリンクを飲んでいたことが分かりました。

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 3-5 低血糖症とアドレノクロムの関係

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 3-5 低血糖症とアドレノクロムの関係

アドレナリンの過剰な分泌により酸化しアドレノクロムという、麻薬のメスカリンと同じような作用を起こし、統合失調症などの症状を起こさせる・・・・ ホッファー博士らは「アドレナリンの過剰な分泌を抑えることで酸化が抑えられるのではないか?」と考えた。 アドレナリンの前駆物質であるノルアドレナリンの生成を(メチル基)受容体をビタミンB3つまりナイアシンを使うことで、ノルアドレナリンからアドレナリンへの変化を抑えられる・・・と考えた。(ビタミンB3だけではないが・・・)

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 2-5 アドレノクロムが出来る訳

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 2-5 アドレノクロムが出来る訳

アドレナリンが酸化して出来た物質が『アドレノクロム』ちょっと専門的になるけれど、書いてみます。 よく聞くアドレナリンとかノルアドレナリン、ドーパミンという名前のホルモンは、「神経伝達物質」と呼ばれています。(もっと色々あるけれど頭が混乱するのでこのくらいに。) アドレナリンにしてもノルアドレナリンにしても、副腎髄質というところから分泌される。(副腎を刺激することなどによって分泌される)また、忘れてはならないのは、脳の中でも分泌されているということ。

低血糖症かな?・・・受診する前にする事 1-3 新聞報道の威力

低血糖症かな?・・・受診する前にする事 1-3 新聞報道の威力

先月、朝日新聞に低血糖症の事が載ってからこのブログへのアクセスも増えました。 自分がチェックリストをやってみて「もしかしたら低血糖症ではないか?」と予想をする人も増えて、実際に5時間の糖負荷検査をしてみようかと思っている人も増えているといいます。 新聞にも書いてあったけれど、低血糖症の症状が出る理由の大きな原因に食生活が深く関わっています。 ご自分が日々感じている心身の不調がこのチェックリストにいくつもあてはまる・・・ でも食事はちゃんと摂っているし、甘いものだってそんなに摂っていない・・・ だいたい糖尿病じゃないし・・