「 症状・体調 」一覧

保健所からの電話  やっぱり来た

保健所からの電話  やっぱり来た

昨日の昼過ぎ、配偶者から電話がありました。 「やっぱり保健所から電話あったよ。すごいねぇ」と、実は我が配偶者、今回の新型インフルエンザ発生直前に日本を発っていて先週末アメリカに二日ほど滞在して帰国したのです。 新型インフルエンザ発生のニュースが日本で流れ始めたときに、世界の動きと日本の動きを私は配偶者に電話をし、詳細はメールで伝えていました。 予想もしていなかった新型インフルエンザの発生と拡大に誰もが驚いたのではないでしょうか?

やっと重い腰を上げた、厚労省・・・SSRIと暴力行為2-2 適切な診断と薬の処方を願う

やっと重い腰を上げた、厚労省・・・SSRIと暴力行為2-2 適切な診断と薬の処方を願う

昨日載せたネット版の記事の中に、『抗うつ薬を服用した患者に、他人に突然、暴力をふるうなど攻撃性が増す症状が表れたとの報告が約40件寄せられた』とあったけれど、実際はもっと多いはずだ、と想像します。 大事件に至らなくても家庭内で暴れる、物を壊すという報告は思いの外多いから。 異常行動や自殺ももっと多いはず。ここに来て40件の報告という数での発表と注意喚起はどういう事だろう?

やっと重い腰を上げた、厚労省・・SSRIと暴力行為1-2 やっと危険性を認めた・・

やっと重い腰を上げた、厚労省・・SSRIと暴力行為1-2 やっと危険性を認めた・・

昨日の夜、読売新聞のネット版に載った記事。 海外でもかなり問題になっていた事だけれど、日本のメディアではなかなか取り上げられていません。 何年か前に公開されたアメリカのドキュメンタリー映画、『ボウリング・フォー・コロンバイン』(BowlingforColumbine・マイケル・ムーア監督)で銃を乱射して多くの高校生や教職員の死者を出した事件の犯人はやはり向精神薬などを処方・服用していてその影響が言われています。 またこの事件に限らず海外における銃に関する事件などはこれらの薬の影響が言われています。 日本に於いても代表的な一例として、大阪の小学校で起きた殺傷事件の犯人も薬の処方・服用が確認されています。

豚インフルエンザの報道を思う   警戒レベルの引き上げ

豚インフルエンザの報道を思う 警戒レベルの引き上げ

メキシコで死者と感染者が多く増え続けている理由が今ひとつ分からない、と専門家の間でいわれているそうだけれど貧困と低い栄養状態などで抵抗力(免疫)が低いこと、具合が悪くても医療機関に容易くかかれないなどが理由ではないか、と言われています。 『日本のように栄養状態が良くない。今の日本では栄養が足りないと言うことはないけれど、メキシコでは貧富の差もあり、十分な栄養が摂れていないのも理由だろう。』 あるニュース番組で感染症などの専門家が話していたのが印象的でした。