介護は頑張らない・・・共倒れしないために2-3 介護はした人でなければ分からないことばかり
介護は相当の体力と気力、精神力が要求されます。 同居していて24時間一緒にいる場合、そして一人で介護している場合、知らず知らずのうちに心身共に疲労してしまう危険が大きい。 介護は一人で抱え込まない。頑張らない。これを常に頭にいれておかなければ介護する人は疲弊してしまいます。
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
介護は相当の体力と気力、精神力が要求されます。 同居していて24時間一緒にいる場合、そして一人で介護している場合、知らず知らずのうちに心身共に疲労してしまう危険が大きい。 介護は一人で抱え込まない。頑張らない。これを常に頭にいれておかなければ介護する人は疲弊してしまいます。
介護は一人で頑張らない・・・これは鉄則。 一人で抱えて抱えきれるものではないから。 介護する人も、介護される人もそれぞれ生活があり、人生がある。 一度しかない人生を介護に振り回されるのはよくない。 と、私は考えます。 公的な介護制度も色々制限があったり不備があったりして上手くいかない部分もあるけれど。 けれど過去よりも少しずつよくなっていっています。
高校生の4割予備軍 先日4月11日に朝日新聞に『生活習慣病1500人調査』の見出しで載った記事。 私は非常に納得してしまいました。 我が家の近くでもコンビニなどで買った物を食べながら歩いている高校生を見るにつけ、大丈夫だろうか?と気になっているのです。
若い芸人さんが結核にかかったと一昨日はニュースでもちきりでした。 結核はニュースでもいっていたけれど、決して過去の病気ではありません。 というのは私も認識していましたが、年間の罹患者が2万人を超え、死亡者数も約1割の2000人を超えているのには驚きました。 結核は昔、不治の病と言われていましたが、今は昔に比べたら非常にいい薬が出来ていてきちんと治療すれば完治する病気なので、必要以上に恐れることはないといいます。
かつて我が家の食事は肉を減らし野菜たっぷりのヘルシーなつもりの食事でした。 炭水化物(糖質)も多く、もちろん精製された真っ白なものを何の疑問もなく、砂糖も普通に、ともすると摂りすぎになることもありました。 その頃の私は特に朝ごはんを食べてもすぐにお腹が空いていました。 我が家はずっとベースは朝はパン食に紅茶。 当時はそれにハム・ソーセージ・卵のなどいずれかが付けば上等。大概チーズを2切れくらい。 マカロニサラダやジャム付きのトーストといったようなタンパク質不足、カロリー不足の食事でした。 そんなだったから朝食事をしてから2時間も経つとお腹かが空いていました。 若い頃からこんなだったので別に変だともよくないことだとも思わなかったのです。 習慣とか慣れとかは恐ろしい。