貧血を考える 8- 低血圧と貧血
朝起きるのが辛い、朝が弱い・・・色々な理由があるけれど、こと私に関して言えば、若い頃この起きられない事の理由を「低血圧だから起きられない」と言っていました。世間一般そう言っていたし信じていましたね。 私が朝起きられないのは「低血圧のせい」と開き直ったり・・・ しかし、何故か子どもを産んでから全くの正常血圧になって現在に至っています。
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
朝起きるのが辛い、朝が弱い・・・色々な理由があるけれど、こと私に関して言えば、若い頃この起きられない事の理由を「低血圧だから起きられない」と言っていました。世間一般そう言っていたし信じていましたね。 私が朝起きられないのは「低血圧のせい」と開き直ったり・・・ しかし、何故か子どもを産んでから全くの正常血圧になって現在に至っています。
体の調子が悪い、といって医療機関にかかるときいきなり貧血の検査はまずしないです。 したとしてもヘモグロビンの値を調べて、大概は基準値に収まっていることが多いから、別段問題にされない・・ 一般の医療機関でも「貧血です」と言われたら、かなり大変なことだと認識して欲しいのです。 そしてできればフェリチン(貯蔵鉄)の値も調べてもらう方がいい。
貧血といえばごく一般的な症状として捉えられている人が大半ではないでしょうか? 特に若い女性にありがちな症状。もしかしたら病気と捉えていないかもしれないですね。 けれど貧血は人間にとってあらゆる所にダメージや障害が起こることから、決して軽くみてはいけない立派な病気であるということを肝に銘じなければならないのです。 貧血はご存じの通り、血液検査でヘモグロビンの値、血清鉄の値、フェリチンの値で診断がつきます。 ※フェリチンは血液データーの読み取りが難しく単体で検査した数値だけでは貧血かどうかわかりにくいところがあるのでデーター解析に熟知した栄養療法の医師にお願いするのをお勧めします。炎症や感染・脂肪肝などで容易に数値が変動します。
病院で検査をする。血液検査・検尿・レントゲン・CT ・MRI・超音波(エコー)・胃カメラe.t.c. e.t.c.・・・ 検査をしてお金を払う。結果を聴きに行く。治療する・治療のための薬を処方してもらう・・・ 当たり前ですが全部自分の懐側からお金を払っているのですよね。 健康保険に加入している人(日本ではかなりの高率で加入している)は1割から3割負担で補填してもらっている。
去年の今頃から毎日絶え間なく続いている検索語。 目の奥が痛い 目がチカチカ 眼球の痛み 目の奥、えぐられるような痛み こめかみが痛い 目の奥の痛み・吐き気 目の痛み・頭痛 上記の何かしらの検索語で毎日このブログにたどりついて来る方々。本当に驚くなかれ、毎日毎日、一年続いた。