「 2008年12月 」一覧

IgE抗体値が下がる訳・・アレルギーは治る  1-7

IgE抗体値が下がる訳・・アレルギーは治る 1-7

体の中に細菌・ウィルスなどが体の中に入ってきたときに排除するために戦ってくれるものを「免疫システム」というけれど、アレルギーはこの免疫システムが過剰に反応したりして、本来排除しなくてもいいものにも反応して体にとって「敵」と認識してしまい、この事をアレルギーといいます。体にとって良くないものが体に入って来たときに、異物(敵)と見なして、その物質に対して抗体を作る。 この抗体の一つの型の名前がIgEといって、体に入って来て反応するまでが比較的早く、15分から20分、数時間くらいで出るものをいいます。(人によって差がありますがそれ以上経って出る人もいます)(他にIgA ・IgG・IgM などがある)

血圧のエピソード血管を強くしよう !

血圧のエピソード血管を強くしよう !

血管を強くすれば、ちょっとやそっとのことでは破れない。 脳出血などが恐れられているけれど、要は破れなければいい訳。 よく言われるのは、高血圧があると脳出血(脳血管疾患)などにも悪影響を及ぼすのは、よく知られている。 細かったり、血管の膜が弱かったりする所に、圧が高くなると破れる可能性が高くなるのは物の通り。 では血管が破れないよう、強く丈夫に、しなやかにするには? 血管は、やっぱり言わずもがな、たんぱく質から出来ている。血管自体は、実は何層にもなっていて元々そんなに柔ではないらしい。

友人とのランチ2-2やっぱりしっかり食べないとね・・・

友人とのランチ2-2やっぱりしっかり食べないとね・・・

私の知り合いの中にも、具合の悪い人は残念ですがたくさんいます。 生活習慣病はもとより、若い人はやはり登校拒否、精神疾患、低血糖症・・ その中で当然だけれど、栄養療法をやっている人はいません この間、友人と街中でばったり会った時はすかさず「体調が悪いなら、食事を変えてみて」と言いました。何より体調の悪いときはタンパク質を少量頻回。いつもよりトータルで多く摂る!! これは鉄則みたいなもの。ただし、胃腸の状態は常にチェックですが。

友人とのランチ1-2

友人とのランチ1-2

いづれも働き盛りの大黒柱、何年も心療内科に通って、投薬や中には点滴に定期的に通っていてもよくならなず、仕事にもなかなか行かれず、休職している人も・・・ 若い女性は、妊娠しにくく、したとしても流産を繰り返す人が多いとか。 また産婦さんの中には、貧血がひどく母乳が全く出ず赤ちゃんも体が小さく弱い・・・ 友人の知り合いの中で本当に具合の悪い人だらけだと嘆いていた。

ダイエットばかりを考えないで ! 3-

ダイエットばかりを考えないで ! 3-

カロリーは制限する物 カロリーはとってはならない物 カロリーは出来るだけ低い方がいい そう信じている人が多いのではないだろうか? 肥満の人、病気などで減量しなければならない人、これらの人たちは、ある程度カロリーを押さえなければ、基本的に体重は思うように減っていかない。 しかし、カロリーだけ気にしていても痩せないのも科学的にもっともなことも事実。 しかもカロリーばかりを気にして日々の食事をしていると、栄養が偏る可能性が大きい。