「 2009年03月 」一覧

検査結果を持っておくことの必要、大切さ

検査結果を持っておくことの必要、大切さ

検査結果を聴いたって何のことだかサッパリ分からない、難しい言葉や数値、単位を聴いてもちんぷんかんぷん・・・ 大半の人がそうではないでしょうか?  私だってエラソーに毎日ウンチクをたれているけれど、ちょっと変わったことを言われるとまるで分からないし、家に帰ってしっかり見直して調べたりしないと分からないことはてんこ盛り。 診察時間だって3時間待って3分診療が当たり前だったりするから、数値の説明をド素人にいちいちしていられない。 患者には色々な人がいるし、理解などもまちまち。医学関連の知識はある方がまれなので、「検査結果は異常ないですよ~」で、すまされてしまう・・・

検査結果

検査結果

病院で検査をする。血液検査・検尿・レントゲン・CT ・MRI・超音波(エコー)・胃カメラe.t.c. e.t.c.・・・ 検査をしてお金を払う。結果を聴きに行く。治療する・治療のための薬を処方してもらう・・・ 当たり前ですが全部自分の懐側からお金を払っているのですよね。 健康保険に加入している人(日本ではかなりの高率で加入している)は1割から3割負担で補填してもらっている。

確定申告

確定申告

医療費にまつわる確定申告なんて我が家には何年か前まで関係ないと思っていました。 ところが家族の病気をはじめ諸々を足していくと、年間の医療費が10万円を軽く超えることが分かりました。 現在の医療費控除額は、10万円を超えた分について還付があるというもの。 慣れない申請は面倒でどうやったらいいか分からないことが多いけれど、申請して認められれば(よほどのことがない限り認められる事が多い)指定された口座に振り込まれる。(ATMからの操作でではありません。念のため。)

女性の皆さん !明日のあなたの健康を考えて !!

女性の皆さん !明日のあなたの健康を考えて !!

医療費にまつわる確定申告なんて我が家には何年か前まで関係ないと思っていました。 ところが家族の病気をはじめ諸々を足していくと、年間の医療費が10万円を軽く超えることが分かりました。 現在の医療費控除額は、10万円を超えた分について還付があるというもの。 慣れない申請は面倒でどうやったらいいか分からないことが多いけれど、申請して認められれば(よほどのことがない限り認められる事が多い)指定された口座に振り込まれる。(ATMからの操作でではありません。念のため。)