「 2009年03月 」一覧

「ツン」とこないやさしいお酢・・・・・

「ツン」とこないやさしいお酢・・・・・

我が家の周りにも同じようなスーパーが割にある。 もっと特徴を出せばいいのに、価格も売っている商品も似たり寄ったり・・・まあ、仕方ないか・・それでも少しは品揃えに違いがある。 だから時々しか行かないスーパーでも時間があるときは、普段買わないような物でも手にとって見る。いつものように裏面中心に・・・

貧血を考える 9- スポーツと貧血

貧血を考える 9- スポーツと貧血

今日は東京で3回目となる『東京マラソン』がありました。フルマラソンで42.195キロ。 マラソンにしろ他のスポーツにしろ、スポーツと貧血は重要な関わりがあります。 貧血は全身の「酸欠」だから、体が貧血の状態だとしたら、筋肉を動かし、エネルギーを生み出すのが十分できない事になる・・

貧血を考える 8-  低血圧と貧血

貧血を考える 8-  低血圧と貧血

朝起きるのが辛い、朝が弱い・・・色々な理由があるけれど、こと私に関して言えば、若い頃この起きられない事の理由を「低血圧だから起きられない」と言っていました。世間一般そう言っていたし信じていましたね。 私が朝起きられないのは「低血圧のせい」と開き直ったり・・・ しかし、何故か子どもを産んでから全くの正常血圧になって現在に至っています。

貧血を考える 7- 子どもの貧血と成長

貧血を考える 7- 子どもの貧血と成長

子どもの貧血と成長 今回鉄分のことと貧血の事を調べていて、これらが子どもの成長にも大きく関わっていると知りました。 これを知っていれば私の子どもはもう少し充実した体格になっていたかも知れない・・ 貧血で鉄分を補給するのはもちろんだけれど、忘れてならないのはやはりタンパク質。 タンパク質がないと鉄が十分利用できないのです。 どの栄養素もそうだけれど、必ずと言っていいほどタンパク質と一緒にとることが原則になります。 成長期の子どもは背も伸びるし体重も増える。この身長の伸びにも鉄が関わっていて、やはり足りないと伸びないといいます。

貧血を考える 6- フェリチンの国際基準

貧血を考える 6- フェリチンの国際基準

貧血の診断に使われる項目にヘモグロビン値・フェリチン値・MCV値・ヘマトクリットなどがあります。 「貧血を診る時はフェリチンを診る」という事は日本ではまだまだ一般的ではないです。 フェリチンの測定自体も昔はできなかったらしい。(いつごろからできるようになったかは調べたけれど不明) この検査項目で殆どやらない項目がフェリチンですが、どのくらいのフェリチンがあるのがいいのかを調べてみました。