検査結果を持っておくことの必要、大切さ

検査結果を持っておくことの必要、大切さ

検査結果を聴いたって何のことだかサッパリ分からない、難しい言葉や数値、単位を聴いてもちんぷんかんぷん・・・

大半の人がそうではないでしょうか?
私だってエラソーに毎日ウンチクをたれているけれど、ちょっと変わったことを言われるとまるで分からないし、家に帰ってしっかり見直して調べたりしないと分からないことはてんこ盛り。

診察時間だって3時間待って3分診療が当たり前だったりするから、数値の説明をド素人にいちいちしていられない。
患者には色々な人がいるし、理解などもまちまち。医学関連の知識はある方がまれなので、「検査結果は異常ないですよ~」で、すまされてしまう・・・

血液検査をしてもらってその個々の数値が分かったところで、見たって分からないものをもらってくるのは気が引けるという物・・

でも例え分からなくともデーターを手元に置いて数値の変化を保存しておくのは大切な事だと思います。
自分の体の状態のいわゆる「経年変化」=栄養状態などをしっかり記録しているもの。

自分の体の状態の変化。これが重要でですよね。将来不幸にして病気になったときにこのデーターを活かせる事もありえます。

今かかっている病院にずっとかかる保証もなければ、病気によって病院が変わる事だって十分考えられるから。

その時にデーターとして持っていれば何かの助けになるかも知れないのです。

特に栄養療法をしていて60項目の血液検査をしている人は、その結果と共に一般の医療機関でのデーターも合わせて持っておき、栄養療法の医師に診せ、総合的に判断してもらう貴重な材料になります。

表示テストです

てすとてすと

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする