お菓子で体調を崩す？？
さて、ハロウィン当日の今日。商業ベースに乗りやすい？日本は週末から大騒ぎしていますが、今日はどうでしょう・・
ハロウィンでやりとりされるお菓子で体調を崩す子ども達が少しでも減りますように・・
いや、大人もですけれど。
甘いもの食べると「ハイ」になるってご存じですか？
気持ちが高ぶって興奮しやすくなるんですよ。
キレやすくもなります。
先日の渋谷での大騒ぎ。あそこまでいかなくても結構ハイテンションになる子ども達が多いです。
もしくはケンカしやすくなったり・・
にわかに信じられない！！嘘ばっかり書いて！！というお声も時々頂くんですけれど・・
砂糖を始めとする糖類は血糖値を上げます。確実に。
しかも普通のお食事の時よりポンと一気に上がります。
年齢が小さければ小さいほど上がりやすいです。
それだけ糖を処理する能力もまだ低いから・・
上がったときにテンション高くなります。
そして上がった血糖値は当然ですが下がります。
上がった分だけ下がるのが急激だったりします。
そうして下がってきた血糖の時、メンタルに影響が出やすいのです。
イライラする
グズグズいう
聞き分けがなくなる
ケンカしやすい
ネガティブになる
泣く
怒る・・
体にも症状が出る人がいます。
頭痛や肩こりなどが出たり・・
子どもはこういう症状をうまく表現出来ないからなかなか分かりづらいですけれど・・何らかの不調がある子もいます。
なのでお菓子をもらうのも食べるのもほどほどにする勇気を。
もらっても親のコントロールのある中で食べさせたいです。
むやみやたらに好きなだけ自由に食べる事は避けたいです。
もらうのを断る勇気も必要！
先日某スーパーで「LINE会員募集」ということで登録したのですが、登録したお礼に「好きなお菓子を差し上げます」とのこと。
「お菓子は食べないからいらないわ～」といったら店員さん、ちょっとびっくりして
「え、お菓子いらないですか？食べないですか？」って。
「ではティシュを差し上げますね」といただいたのがこの3つ。
たかがお菓子、もらって食べればいいじゃない、と思われるかもですが、スナック菓子ほど私にとっては色々影響もあるし・・
そして我が家では食べずにゴミになる可能性も・・
もらわない勇気も大事だなぁ、と思った次第。
おつきあいやその他、「もらわない」というのもとても難しいのも知っていますが、ちょっと考えてみました。
いってみるものですね・・・
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