今日から11月。今年も残り少なくなってきました。
店頭販売していない限定品
先日、ある乳業メーカーの営業の人が、何本かサンプルを持って訪ねてきた。
宅配牛乳のサンプル2
申し訳ないが、牛乳に限らず宅配で届けられる飲料を取る気はないけれど、「サンプルだけでもお試し下さい」と懇願?されて折れた。
パンフレットも頂いて、丁寧に説明してもらった。
「これはコラーゲンも入っています」とか「カルシウム強化の牛乳です」とか「今話題の○△が入った、画期的な新商品です」とのこと。
合計小さい瓶3本を置いていった。
どれも店頭で販売していない、宅配限定・専用、開発商品と言う。
値段も手頃。
「いつでも変更、お休みが出来ます」とも。
あまーい飲料
このサンプルの空き瓶の回収に翌日来る、と言うのでちょっと飲みきれないからと回収日を伸ばしてもらった。
たかだか一本100cc~200ccを3本。
朝晩ぐっと飲んでしまえば終わってしまう。
けれどいつものように癖になっている「商品表示」を見てはやっぱりと飲む気も失せてしまった。
効果があると色々添加された飲料は、殆どが砂糖とブドウ糖果糖液糖・・・
一本乳酸菌飲料を飲んだけれど、砂糖類の甘みを控えている私は100ccだったけれど、甘みでちょっと気持ち悪くなった。
こういう意味では今の世の中暮らしにくいかも・・時代に逆行していますからね・・・
さぁて回収が迫っている。あと2本どうしようか?
飲んでしまってもお断りをするわけで、どうやって断ろうか?
素直に「甘くて」とか「牛乳は余り飲まないので、やっぱり」とか言わなくちゃいけないかしらん・・・
それとも一言勇気を振り絞って、「ブドウ糖類を入れなければ、考える余地があったかも」とか「ブドウ糖は添加しないようにメーカーのトップに伝えて下さい」と持論を??展開するか?とか・・・ただほど怖い物はない?