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子どもと甘いもの

子どもと甘いもの

暑い毎日ですね 暑いと冷たい物が食べたくなるのは自然なこと? アイスクリームやかき氷、パフェ・・ 冷たくなくても疲れたら甘いものよね!頭使ったときは甘いものよね! でもちょっと待って下さい お子さんにその量の甘い物、大丈夫ですか? 子どもの内臓はまだまだ発達途上  機能も働きも未熟なのです 砂糖などの糖分を摂った場合、当然ですが血糖値が上がります 人間の体のシステムは血液の中に増えた糖を正常にに保つために【インシュリン】というホルモンを使って上がった血糖値を下げる働きをしています ですがこの働きがうまくいくのはある程度の年齢にならないとうまく機能しません(個人差があるので一概には言えませんが) そのため糖の処理が追いつかなくなるのです

8年経ちました!

8年経ちました!

まあ、ずいぶんご無沙汰なブログ更新です。 ブログ開設から8年になりました。 この8年で医療界、栄養療法を取り巻く環境?はブログ開設の2007年当時では考えられないくらい皆さんに知られる所となりました。 低血糖症もそうですし、何しろ色々な食事の仕方も話題になっています。 8年前は情報がホントになかった。 検査も誰一人として知っている人はお医者様でもいらっしゃらなかった・・・ でも今はIgG遅延型アレルギーも有機酸検査も結構知られるようになりました。 勿論情報もすごい量です。