「 gordon-07_1004 」一覧

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 2-5 アドレノクロムが出来る訳

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 2-5 アドレノクロムが出来る訳

アドレナリンが酸化して出来た物質が『アドレノクロム』ちょっと専門的になるけれど、書いてみます。 よく聞くアドレナリンとかノルアドレナリン、ドーパミンという名前のホルモンは、「神経伝達物質」と呼ばれています。(もっと色々あるけれど頭が混乱するのでこのくらいに。) アドレナリンにしてもノルアドレナリンにしても、副腎髄質というところから分泌される。(副腎を刺激することなどによって分泌される)また、忘れてはならないのは、脳の中でも分泌されているということ。

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 1-5 妨害され続けたホッファー博士

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 1-5 妨害され続けたホッファー博士

ホッファー博士の功績は私が知っている以上にすごいものです。(当然だけれど) そのすごさが余り知られていないのは、日本でホッファー博士の存在さえも全く知られていないことに尽きます。(こう書いている私もほんのちょっぴりしか実は知らない・・)ホッファー博士の事を知っているのは、栄養療法を実際行っている医師やこうしてブログなどで知った方達だったりします。

タンパク質不足は顔にも現れる? あれ ? あの人も、この人も

タンパク質不足は顔にも現れる? あれ ? あの人も、この人も

人のお顔をどうのこうのというのは何ともはしたないけれど、ある医師から「タンパク質不足は顔にも出る」と聞いて以来、何だか気になって仕方ない。 タンパク質は人間の体にとって一番大切な栄養素、といっても過言ではないのです。体全部が殆どタンパク質からできているし、体の中で刻々と私達が知らない間に行われている、色々な働き、代謝e.t.c.はタンパク質の関与なしには出来ないものばかり。

砂糖・コーヒー・お茶・お酒・タバコそして低血糖症 6-6 カフェインについて

砂糖・コーヒー・お茶・お酒・タバコそして低血糖症 6-6 カフェインについて

カフェインについては、内分泌系に働きかけて肝臓に蓄えられたブドウ糖を放出させるため、一瞬は思考がはっきりしたように感じます。しかし、一方では内分泌系(副腎)を著しく疲労させるため、結局のところストレス耐性を弱めてしまうのです。 そのため、コーヒーをはじめカフェインの多く含まれている食品を日常的に摂る人はストレスをためやすく、また神経質にもなりやすく、精神的に不安定になりやすくなります。