「 食事と栄養 」一覧

豚汁?トン汁?栄養価ばっちりなお味噌汁!!

豚汁?トン汁?栄養価ばっちりなお味噌汁!!

昨日の夜、今年初の豚汁を作りました。 実はおかずが少ないな、とあらかじめ分かっているとき、豚汁作る率が高いことが判明しました! (笑) 昨日はお正月にちょこっと作ったおせちの煮物やお雑煮の具材が残っていたのでそれを消費するためでもありました。 だからいつもより具の種類が多いです。 朝ごはんは夜ごはんに比べるとどうしてもタンパク質が少なめ。 これの防止にもなります。 お出汁も使うのでアミノ酸もミネラルも摂れます。 野菜の食物繊維もビタミンも! 色々な食材を使うということは色々な栄養素も摂れるということ! つまり具だくさんの味噌汁(スープもね)栄養価が高いのです。 これだったらお子さんも食べてくれるかも。

『子どもたちに朝食を 小学校で無償提供のモデル事業 広島』多すぎる糖質に驚愕

『子どもたちに朝食を 小学校で無償提供のモデル事業 広島』多すぎる糖質に驚愕

全国的に色々な事情で朝ごはんを食べられない子ども達がいます。 そんな子達のために広島にある小学校が無料で朝ごはんを提供する取り組みを始めた、とのニュースでした。 取り組み自体素晴らしいし、成長期の子どもが朝ごはんを食べない、というのは好ましくないので大歓迎。 だけれどお食事内容がとても残念。 この内容。無料とはいえ愕然としたのは私だけじゃないはず。 無料で提供だし、朝の時間に手を掛けられない、という事情もあるのは理解します。 ですが糖質が圧倒的な内容は問題があります。

成長期に必要な「おやつの話」 甘いものだけじゃない、栄養の摂れるおやつ!

成長期に必要な「おやつの話」 甘いものだけじゃない、栄養の摂れるおやつ!

おやつ=甘いものから脱したい おやつは子どもも大人も楽しみな時間。 なんたって魅惑的な甘いものが食べられるから。 私も大好きでした←過去形! お昼ごはん終わると3時が待ち遠しかったですね・・ (食後すぐにこの状態、その理由もちゃんとある・・) おやつはそもそも胃袋の小さい子どもが一食の食事で食べきれない分の「補充=補食」としての位置づけも大きかったわけ。 食後3-4時間でお腹が空くし、小さい子はエネルギーも維持できないし、大事な血糖値も維持できないから食事と食事の間におやつを食べるのは理にかなってるのです。 ただ、食べるのに何でもいいか、といえばさすがに甘いものずくしにしないほうがいい。 なぜなら成長期には私達が思っている以上にたくさんの栄養が必要だから、それを補う目的も忘れるととても残念・・・ 甘いものだと血糖値のコントロールが未熟な子どもは特に不安定になりやすいし。 夕方だと特にメンタルにも影響が出るんですよ・・ ここに詳しく書いてます 『甘いものでキレやすくなる 何故甘いものはよくないのか? 血糖値の乱高下が怖い』   https://goo.gl/mRwr7c なのでおやつ=甘いものから脱したいのです。