『どうつきあうサプリメント~明らかになる”健康被害”~』?!日本のサプリメント市場

OLYMPUS DIGITAL CAMERA べんり菜

日本のサプリメント市場

昨夜、ある方から「NHKのクローズアップ現代でサプリメントの事をやっていたけれど、見たか」と電話を頂いた。不覚にもテレビ欄もチェックしておらず、見ていなかった。

幸い深夜に再放送があったのでそれを見た。

13年前に市場が開放されて、今や6000億円の市場だと言う。

国民の約6割が何らかのサプリメントを試した事がある、そうだ。

今現在、日本での「サプリメント」の位置づけは、食品であることを認識して欲しい。

だから当然の事ながら薬としての成分はいっさい含んで製造していけないことが厳格に決められている。(薬事法などで)

一概にサプリメントといっても、日本だけでも多種多様あるのは、ドラッグストアやスーパー、コンビニに行けば分かるだろう。

このブログを読んで「○○のサプリメントは良さそうだ、これで治るかも」と買いに行き、服用をするのは危険だ。

私は繰り返し繰り返し、市販のサプリメントは飲まないように書いている。

飲むなら栄養療法をやっているクリニックで60項目の血液検査を受け、その結果で処方された医療用サプリメントを飲むべきだ。

私がこのブログ内で書いているサプリメントはあくまでも医療用のサプリメントであり、高精度、高純度、高安全性が確認されているものだ。私が安全で有効なものという前提にして書いているのは、ドラッグストア、スーパー、コンビニで売られている物ではない。

以前よく問い合わせがあったのは、「市販のものでいいものはあるか」とか「海外製品でいいものはあるか」と言うものだった。私は医療従事者でもなければサプリメントの専門家、研究者でもないので、当然の事ながら、「これがいい、あれはダメ」と言えない。

けれどはっきりいって日本にはサプリメントに関する規制がない以上、製造メーカーがどれだけ安心できる物を作っているかどうかは不明だ。

その不明なもの(誤解のないように書くが全部ではない事をお断りしておく)を飲んで副作用が出たとしても、不思議でないと私は思っている。

市販のサプリメントを全て否定はしないが、個別にどれが、どのようにというのは誰も把握していないので、リスクが高いということは認識した上で飲むべきだ。

今現在市場にあるサプリメントの中には、番組が言っていたような重大な副作用などが出てしまう、もっと言えば時々あるけれど、死者が出てしまうほどの作用があるものも実際存在する。

輸入サプリメントの中には禁止されている、しかも日本では医薬品としても未承認の薬効成分が含まれていて、それが元で重篤な副作用で亡くなった例もある。

副作用も出ないかわりに含有量が微量のため、本来の効果が望めない物も実際存在するのも確かだ。

買う側にとって、これが絶対安全で大丈夫なものか、と言う確固たる情報があった上で購入しているとは思えない。製品の表示を見て、何となくよさそうとか、有名メーカーのだから、友達が飲んで大丈夫、効果があったから、と言う基準で大概選んで摂っているのが実情だろう。

製品の裏に書いてある情報が全部うそだとは言わないけれど、正しい情報かどうか、書いていない情報もあるのを考えると、これだけの情報で飲んでしまうのは、私だったらしない。

ここで重要な事はざっとまとめると以下の通り。

  • 市場に流通しているサプリメントとしての規制が国としてはっきりしていない
  • サプリメントそのものの原材料が明確でない
  • 原材料及び製造過程が不明瞭
  • 製品として完成した時の含有量の曖昧さ
  • サプリメントに含まれる有効成分の精度
  • 体に入ったときの安全性の追求と追試がどのように行われているか
  • 有効成分以外の添加物の内容
  • その添加物に対する安全性・副作用

番組では市場に出回っているサプリメントの危険性を指摘していた。

今実際に栄養療法医のもとで60項目の血液検査をし、処方に沿った医療用のサプリメントを服用しているならば、番組で指摘していたような問題点はまずないだろう。

あったとしても、医師の指導の元で適切な指導と対処をしてもらえるはずだ。

医療用のサプリメントがいくら安全と言っても、人によっては体に合わないとか不調が出ることはあり得る。その対処の為の医師の指導であるし、受診であることは忘れてはいけない。

ただこの番組を見てサプリメントはすべて良くないものだ、と考えて否定してしまうのは残念なことだ。

まだまだ日本に於いて、正しいサプリメントの知識や捉え方は浸透していない。

気をつけなければならないのは、番組でも言っていたが、市販のサプリメントであろうと、医療用のサプリメントであろうと、補助的な役割をする部分も多い、と言うこと。

時々私も書いているけれど、正しく適切な食事と生活をした上で摂取すると言うことが基本であり、効果を上げることにも繋がる重要だと言うことを忘れてはいけない。

国としての制度や規制の整備も一日も早くして欲しい。医療用のサプリメントを使った栄養療法も早く認められて、有効な治療法として認知されたい。

番組の中でも紹介されていたサイトを記す。
このサイトはサプリメントの成分になっている、栄養素などの説明やサプリメントに関する情報が載っている。被害関連情報などもある。公正な立場での情報なので利用できる部分も多い。サプリメントなどの情報を知りたい方は一度みてみるのもいいと思う。

「健康食品」の安全性・有効性情報 ~独立行政法人 国立健康・栄養研究所
http://hfnet.nih.go.jp/

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募集中No.7「スポーツするならさせるなら~ケガをしないで最高のパフォーマンスを!」
今回はスポーツする幼稚園くらいから高校生くらいのまさに成長期のお子さんがのびのびとケガをせずにできるためのヒントを詰め込みました。
成長期のスポーツは食事と栄養に十分気を付けなければなりません。
それは「成長+スポーツ」両方に栄養が必要だからです。
そしてケガをした場合は「成長+スポーツ+ケガの修復」とより多くの栄養が必要になります。
ケガをしない工夫も大切。
成長期に気を付けなければならない事もあります。

なにをどう食べるか、どのくらい食べるか、で変わってきます。

子どものスポーツはケガが大人になっても響くようなこともあります。
途中でスポーツをするのをあきらめなければならないことも出てきます。
才能があっても体の不調でいい成績が出せない、伸びない、ということが少しでもなくなるといいな、と思います。

【今後の予定】
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