お食事迷子になっていませんか?

出汁は基本

今日は1日《よだなおみの『お出汁の会』&『お母さんの味方☆5つの魔法の調味料講座』in東京》の助っ人料理人して来ました

講師のよださんとは過去に私のセミナー(離乳食・貧血・妊活セミナー等)の主催をして頂いたご縁です

このセミナーを通して改めて食の大切さ、日本人にとっての出汁の大切さを痛感しました

(出汁=昆布、鰹節などの魚(煮干し、アゴ出汁)、干し椎茸、切り干し大根・・)

出汁は豊富なアミノ酸(タンパク質が小さい分子に分解された最小のもの)とミネラルを含んでいます

日本人は大昔から出汁を使って調理して来ました
煮物を初め味噌汁などの汁物、茶碗蒸しなどに代表される椀もの、つけだれなどに使って来ました

出汁を加えることで《うまみ》だけでなく栄養価も高めて食べていたのですね

迷子が多い?

昔だったら親から子へ、子から孫へと受け継がれていくもの、って今より多かった気がします

「そりゃ、時代の変化よ」と言ってしまえばそれだけなのですが、出汁を取る基本的な事も実はとても難しいのだなぁ、と感じたのです

こんなこと書くと私が亡母からちゃんと受け継いで来たかというとNOですけれど・・

結婚を機に、とか妊娠を機に、とかで食の大切さに気が付いて自分の食生活や食べるものに意識を向ける人は結構多いと感じます

だけどいざ料理をする段になったら何を買ってどう調理するのか、野菜の切り方1つ、煮方1つにしても「あー分かんないー」と投げ出したい人が結構いる、ってこと

もちろん献立もどう考えたらいいかパニック・・とかね

だけど大切だから悩んでいる・・

食事の事って毎日の事だから待ったなし

大人だけの食事ならまだいいけれど、妊娠中や授乳中、離乳食、成長期の子どもの・・というとますます大変、と感じてしまうのではないでしょうか

そして女性は男性に比べてより上質の栄養を摂らなければなりません

私のセミナーはお食事の大切さもさることながら、なんでそのお食事や栄養が私達の体や心に必要なのかを話しています

体と心、全てではありませんがお食事と栄養の関係、切っても切れない大切な事です

数ある食事療法、食に対する考え方がありますが、ご自分の体の仕組みや栄養の事を化学的に学ぶのは大事だと思う今日この頃です

そんな話もちょこっと出来たらいいな、と初めての試み、プチ勉強会+お茶会を準備中です

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❤【プチ勉強会+お茶会】❤終了しました
~いつまでも美と健康を保って輝く女性になるようお手伝い致します~
残席2❤❤

日時 9月27日水曜日 11時~12時30分くらいまで

場所 都内カフェ

(ご参加決定の方に場所をお伝えします)

参加費3000円 別途飲み物代

☆詳細はお申し込みの方にお知らせします

ある日の晩ごはんの写真を事前にメールなどでお送り頂いたものをアドバイス!

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