低血糖症の人の傾向・・
何事も経験。人間少し体験するだけで、全くしないよりは気持ちも楽だ。
何をするにもこちらは「お客」 店員や窓口の職員に気後れしないでよい。
分からなければ聞けばいい。知らなくて当然の事はまだまだある。聞くのに勇気が要る? それも経験を積めば大丈夫。自信をもって・・
端から見れば他愛のないこと、気にならない小さな事でもどうも血糖調節異常=低血糖症の人はやや気にしすぎる傾向にあるようだ。
やっぱりホルモンの影響で必要以上に気にしたり不安になったり、恐怖感があったりするようだ。
物事のとらえ方も、時にすごく誤解して、とんでもないとらえ方をしてしまったり、その為考えなくてもいいことまで考えたり気にしたり、落ち込んだりしてしまう。
疲れてきたり食後かなり時間が経ってしまったりすると、この傾向が強くなる。
特に夕方とか 食後の空腹時間が空けば空くほど
「大丈夫かなぁ。こんな事言ったら変に思われるかなぁ。事があらぬ方向に行ったらどうしよう・・」
気苦労というのか気を揉むことも多い。
特に若い方はある意味仕方ない
今まで経験していない事ばかりだからこうなるのもある程度当然だ。だけれど、ちょっと度が過ぎている所もあったりする。
大げさだけれど
「明日の朝、太陽が西から昇ったらどうしよう・・」と言っているのと同じくらい不安になっていることもある。
そんなの、大丈夫だから! 気にしないの!
と、励ます事が多い