「砂糖は笑顔のエネルギー」のタイトルから見える物
一応このイベントは農林水産省、消費者の部屋 特別展示会場で行われるモノだけれど、砂糖に関する業界がかんでいて協賛している可能性大なのはこのタイトルを見てもおわかりいただけるでしょう。
砂糖に限らず農産物への理解と普及、需要増大などなどを狙ってのPR活動の一環。
砂糖の誤解や弊害などは当然ご存じない。毒だなんて思うはずもない。
砂糖の摂取によって心身共に体調を崩し、病院に通っている人もいるのは事実。
糖尿病予備軍を助長し、小さい子どもの心身の健康さえもむしばんでいる、実は犯罪の一端にも深いかかわりがある、なんてゆめゆめ思っていないことでしょう。
世界的にはこの事実は非常に有名で当然の事として捉えているのだけれど・・・日本はショウレイしている。
脳に必要なエネルギー、栄養と思って国民に「もっと摂るように」と指導している・・
こう書いている私のブログの方がおかしな、ヘンな事として読まれるかも・・
明日から下記の場所で展示されるそうです。
ご興味がある方は是非のぞいて下さい。日本はこの程度です。
農林水産省のホームページから一部引用
http://www.maff.go.jp/j/heya/tenzi/0911/16.html
農林水産省 消費者の部屋 特別展示会場
東京都千代田区霞が関1-2-1
東京メトロ 丸の内線、日比谷線、千代田線
「霞ヶ関」駅下車 (A5(閉鎖中)、B3a出口すぐ)
平成21年11月16日(月曜日)~11月20日(金曜日)
10時00分~17時00分
(ただし、初日は12時00分から、最終日は13時00分まで)