朝ご飯はしっかり食べる

時間がない

新学期、新社会人のこの時期。新しい環境に新しい人間関係。

ドキドキ、緊張もすることだろう。

ごくあたりまえの事だけれど、慣れない分早寝早起きをして一日の活力源である、朝ご飯をしっかり食べ、体のリズムを整えなければならない。

朝ご飯を食べない主な理由として、少しでも寝ていたいため、朝ご飯を食べる時間がない、というもの。

恥ずかしながら、この私も若いときは食べるよりも寝ていたい、という生活をしていた時期があった。

しかし、一日のスタートに昼間での間の空腹時間の長さは、体にも脳にも大変よくない。

健康な人はもとより血糖調節異常=低血糖症の人は勿論、前夜から朝までの空腹時間が長ければ長いほど、心身共に体調が悪くなる。

寝ても眠い、疲れが取れない人こそ、たんぱく質中心、糖質(炭水化物である、ご飯、パン類中心を控える)をぐっと減らす食事を心がけると、体の調子が違ってくる。

朝ご飯食べると調子が悪い・気持ち悪い

朝ご飯を食べない人の多くがこの理由ではなかろうか。食べる時間が惜しくて食べない事を続けていると、胃酸の分泌量が減り、消化能力に問題が出る。

消化能力が落ちると、食べても上手く消化されないため、胃が重く感じたり、胃痛、むかむか感、時には吐き気などが出てくる。

消化に大切な胃液も胃酸もたんぱく質から作られる。食事をとらずたんぱく質の摂取が減ると、食欲が落ち、胃の調子が悪くなるのは、当然の事なのだ

だから食べない、をしているとますます体はエネルギー不足で、体温は上がってこない、貧血、それらに伴うますますの体調不良・・免疫力も落ち風邪を引きやすくなるなどなど。悪循環だ。
そのうち本当に病気になる。

朝、何とか少しでも起きだし、何かしら口に入れる事をしていくと少しずつだが、食べた後の不快感は改善される。

しかし、口に入れる物に注意が必要だ。炭水化物の多い物(パンだけ、ご飯だけ)、甘い物、お菓子はもってのほか。高カロリーと手軽さをうたったゼリー状のもの、ドリンク剤系、ジュースはかえってよくない。健康な人でも空腹でないときでさえ、急激に血糖値を上げて危険なので避けるべきだ。

例えばチーズひとかけら、温めた牛乳、ゆで卵、ハムやソーセージ、納豆、具だくさんのスープなどなど、手軽でもたんぱく質が少しでもある物をとりつつ、後々しっかりとした朝食が取れるよう、胃の調子を整えていくと、朝も自然に辛くなく起きられるようになってくるはず。

特に一人暮らしの方は、頑張って朝ご飯を食べる習慣をつけて欲しい。

お問い合わせはこちら





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする