ガンと栄養・・ガン発症はタンパク質不足からも

ガンはゆっくりできてくる

人間の体の中で、日々ガン細胞が作られている・・・

という衝撃的なことを聴いたのは、ここ3,4年の間だったと思います。『毎日3000~4000個ほど(5000個ともいわれている)のがん細胞が存在しているだろう』と推測される、というから驚いてしまいました。

毎日作られては、体の制御作用で免疫が働いてガンの細胞がこれ以上増えないようやっつけたり、排泄したりして頑張っているおかげ。

これほどありがたい免疫の力が落ちたとき、ガン細胞がのしてくる・・

免疫力の低下は他の病原菌や有害な物質も増殖させてしまう・・

免疫力が落ち、ガン細胞が知らない間にどんどん増えていくとガンが発症してしまうのですがこのプロセスに至るまでには時間もかかります。

一説には、ガンの種類にもよるそうですが、10年から15年かかる、と聴いたことがあります。
だからその頃から今までの自分の生活を振り返ってみると、もしかしたら原因が分かるかも知れない・・・とも。

ガン発症には色々な原因があるから、一概にはいえないけれどどんな生活、どんな食生活をしていたかを意識しながら日々生活する事は大切になってきます。

ガン発症は、タンパク質不足から

やっぱりタンパク質はどんなときにも足りなくなってはいけない、と痛感しています。日本では知られていませんが、最近のアメリカの研究ではこのことが分かってきているそうです。

医学的にいっても栄養療法的にいっても、タンパク質不足は免疫力の低下、貧血をはじめ体に大切なホルモン、分泌液の乱れや減少その他が起こってきます。体のバランスが崩れてしまうのも1つの原因です。

ガンは人間の栄養バランス、体のバランスが崩れてくると、どんどん増えてくる・・

食事からとる栄養は大切なのはもちろん、あたりまえの規則正しい毎日の生活はやっぱり重要と言うことを改めて考えていきたいです。

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てすとてすと

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