成人式・・やっぱりいた、暴れたオトナ

平成生まれの成人達

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このところ少し減ってきていると感じているけれど、やはりいくつかの式典会場で暴れたりしたオトナがいたようだ。

暴言を吐くならマシなようで、暴れたり壇上に上がってスピーカーに殴りかかろうとしたり、警備に当たっていた警官に平手打ちしたり・・・

やれやれ

何でこの式典でこんな風に行動してしまうのか、理解に苦しむ。

あえてこの場でやる意味・意義は??

単に目立ちたい、というのならあまりに、あまりに幼稚。

オトナなんですからそんなことしたらしかるべき罰が与えられるのは知っているはず・・・

式典の行動で「前科者」になってしまうのがどういうことなのか??

けれどこういう行動を起こしてしまった中には「お酒に酔っていた」人もいたようだ。

お祝いだから羽目を外した?? やりたい放題??

私が注目したのはお酒を飲んだ後、暴れた、という点。

誰もが飲んだあと暴れる訳ではないけれど、お酒を飲んで急激に上がってしまった血糖値が時間が経ってからど~んと下がる。

下がってから血糖値を再び体が上げようとするとき、攻撃ホルモンと呼ばれるアドレナリンが大量に分泌されると暴れたり暴力を振るったり、通常ではやらない事をしでかしたり、理解に苦しむ事を言ったり・・・

頭の理性を司る働きも鈍るのでこういう事が起こってしまうのだ。

アルコールもほどほどに・・・

飲んだ後の失態ほど格好悪い物はない。

オトナとしての自覚と行動を。

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てすとてすと

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