炭水化物(糖質)とつきあう・・さめても美味しい米・・外食に注意4-5

外食は難しい

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血糖調節異常(血糖調節障害)の人が外食するのは難しい・・・

お弁当1つ買うのにもかなり大変。

動物性たんぱく質が少ない

砂糖が多く使われている

大概は白米

日本は主食が「米」となっているから弁当は大概が殆どが米で占められる。

パンにしても勿論具よりパンの部分が多いし、動物性のたんぱく質が入っているのはごく少量。

麺類・バスタしかり・・

私は時々子どものいる東京へ行くけれど、より楽しみにしているのが新幹線の中で食べる『駅弁』

以前は大して気にせず食べたい物を買っていたけれど、今はそうはいかない。

おかずだけのものをお総菜屋さんで買い求めたり、全粒粉のパンを使ったたんぱく質たっぷりのサンドイッチを買ったりと工夫している。

でも毎回結構探すのが大変なので、そろそろ自分で作って行かないとかな、と思っている。

その時、その時で選ぶ楽しさがあったのがなくなるのはちょっぴり寂しいけれど・・・

弁当・おにぎり・回転寿司のお米の秘密

~さめても美味しいお米

これが市販のお弁当・おにぎり・外食産業などで求められる。

この間ある方から紹介された本に興味深い事が書かれていたのでご紹介。

家庭で普通に炊いたごはんは冷めるとぽそぽそしたりして食味が落ちるが、外食産業は工夫している。

回転寿司を例に書かれているのをご紹介

回転寿司が人気を集めているのは、ネタも新鮮で値段も安いからだと思っている人がほとんどでしょうが、それだけではありません。

じつは意外なところにその秘密があったのです。

中略

「回転寿司はシャリがうまい」という言葉を口にします。これは、ほとんどの回転寿司では、普通のお寿司屋さんと違い、ミオラという糖質分解酵素を入れてごはんを炊いているからです。

ミオラを加えると、アルファ化(デンプンに水と熱が加わると糊化する現象)を促進するので、

水気の多いふっくらとしたごはんになります。

普通に炊いたご飯よりも甘く感じるので、「シャリがうまい」となるのでしょう。

ご飯をたくさん食べれば、それだけ大量の糖を摂ることになりますが、糖の多いものと一緒に食べることで脂はより早く吸収されます。

『ご飯は半分にして肉でやせる  肉食健康ダイエット』 荒木 裕著より引用抜粋

この『ミオラ』を調べて見たら主に外食産業で使われる肉にも添加されていました。肉のたんぱく質を酵素の働きで柔らかく尚かつ甘みを引き出し、甘みを美味しいと感じさせる裏技があったのです。

ミオラは古米などもこの酵素で美味しくなります。固い肉もミオラで軟らかくなります。食品添加物で認可はされているようですが、こんなからくりがあったとは・・・

回転寿司を一例に取ったけれど、寿司屋にとってお客さんが美味しいと感じてどんどんお寿司を食べてくれればくれるほど儲かるわけですね。

例えば焼き肉屋やステーキ屋。固いグレードの低い肉(私はそうは思いませんが)だとしても柔らかく食べやすくなった上、うま味が増せばこれまたお客さんはどんどん食べてくれます。

そしてミオラで炊いたご飯を出せばこれもどんどん食べてくれます。

甘みを感じて美味しい、と言う事は余り噛まなくても米の糖質は特に早く吸収されることでしょう。

米は精製度が高ければ高いほど糖度も高い。余り噛まなくても口の中から糖質は吸収されて血糖値を上げる・・・これと同じ事がミオラを入れて炊いたご飯にも言えるのだろう。

どんどん食べられる秘密・・・そして血糖値は上がる・・・インシュリンがバンバン出る・・・ますます食べられる・・

昨日無洗米のからくりを教えてくれた友人はこの話を聞いて合点していた。

「回転寿司を食べてひっくり返った人、知ってる。普通のお寿司屋さんでは大丈夫だったのに、不思議だったのよ。もしかしたらこのミオラという消化酵素のせいで血糖値が上がったのかも」と。

ミオラは消化酵素だからこれ自体には血糖値を上げる作用はないのだろう。だけれど普通に炊いたご飯よりも吸収されやすいのだから

要注意だ。

回転寿司に限らず、冒頭のタイトルで書いてあるとおり、市販の弁当やおにぎりにも使われている。

この本を教えてくれた人が友人から聞いたと言うのを教えてくれた。

その友人はお弁当の工場で仕事をしていたことがあり、「ご飯を炊くときに何か白い粉をいつも入れて炊いていたのよね。何だろうな、っていつも思っていたらそういう事だったのか」と。

知らず知らずのうちに血糖値を上げやすくなるチャンスが多くなっている。

ついでにもう一つ引用。

意外にも思うかも知れませんが、回転寿司の店ではお茶にも糖が含まれています。コストを抑えるためなのでしょうが、抹茶を使っているところが多いようです。

抹茶はお茶の葉を粉状にしたもので、そのまま若芽をすりつぶしてアルファ化してあるので、煎茶より糖質が多くふくまれています。

ほとんどの店ではパックのものを使っていますが、それでも、かなりの量の粉末がお湯の中に溶け出します。

抹茶を飲みながらお寿司を食べると、どんどん食べられるのはそのためです。

私自身不思議に思っていたのにも合点がいく。お茶が何杯でもぐいぐい飲めるのだ。

私がかつて行っていた回転寿司はストレートに抹茶だった。自分で好きな量を茶さじですくって飲むのだった。お茶は大好きだから普段より飲めるのかな?と思っていたけれど、それだけではなかった。

回転寿司が大好きで家族で行く方々。どうぞこのからくりがどういう意味を持っているのかよく考えてほどほどに食べて欲しいです。

勿論血糖調節異常(血糖調節障害)の人はどの寿司もダメですよ。

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