インフルエンザや風邪・体調不良で熱が出たときしちゃいけない事・・

インフルエンザが流行っています

お子さんが「熱が出た、食欲がない」というとき、どうしていらっしゃいますか?

もう、大昔になりましたがワタシがやってた、今思えば猛反省なこと・・

とにかく何でも食べられるものでいいから食べさせよう、というのは正しいけれど・・

手作りならまだいいのですが・・市販の甘さだけあるシロモノを食べさせていましたプリン・ゼリー・スポーツ飲料・・・

ワタシの子どもは滅多に食べられないこれらを、さも具合悪そうに(いやいや具合は悪いんだけれど、待ってましたとばかり・・)

「プリンなら食べられる~ゼリーも食べられる」といった感じでハハ心を揺るがしてきてました

時には苦い薬を飲むのにご褒美代わりに食べさせたり・・

子育てあるある、ですよね

熱の時、消耗する栄養素

子どもが熱を出すとき、って感染症である風邪やインフルエンザ、おたふくやみずぼそう、風疹といったウイルス感染などが多いです

(他にはケガややけど、リュウマチなどの自己免疫疾患、がんなど)

体は発熱することによって菌やウィルスと戦っていて、熱を発することで免疫細胞を活性化する働きがあるのでむやみに熱を下げない方がいい、というのが最近いわれています

せっかく戦っているのに下げては戦意も消失、ってことですね

免疫と戦う力

これ主に白血球が軍隊となって戦うのです

(白血球=好中球、リンパ球、好酸球、好塩基球、単球)

この軍隊が一杯動員出来るほどウィルスや菌などと戦えるわけです

白血球を強化すればウィルス&菌に負けず、早く元気になる・・

白血球となる主な材料はタンパク質です そしてその白血球が活発に動き回るには鉄が重要な働きをします
(もちろん他の栄養素も相互に働きます)

鉄が不足していると体温の維持も出来にくいですし、体熱の産生力も低下するので免疫力も落ちる原因になります

軍隊をたくさん動員出来てしっかり戦える戦士を作るためにも、日頃からタンパク質やヘム鉄をしっかり食べる事はここでも重要ですね

そして熱で消耗する栄養素として忘れてはならないのは
ビタミンB群  特にビタミンB1です

発熱で体はとてもエネルギーを消耗します
このとき大量のビタミンB1が必要になるのです

栄養療法では発熱の時はタンパク質はもちろん、ミネラルである鉄、そして消耗するビタミンB1、ビタミンCなどを強化します  そうすることで熱がさがったあとの回復がとても早くなります

そして特にこのビタミンB1

甘いもの(糖質含む)の代謝にも大量に必要なのです

なので熱の時は糖によるエネルギー補給も大事ですが、甘いプリンやゼリーなどは実は逆効果の時も・・・

何も食べられないときは貴重なエネルギー源になりますが、こればっかりたくさん食べさせることのないようにしたいですね

脱水も怖いです  濃いめに煮出したお出汁や鶏ガラや豚骨から摂ったスープなどもタンパク質(アミノ酸)補給の代わりに使えます

水分補給&タンパク質(アミノ酸)補給も忘れずに
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子どもの健やかな成長は誰しもが願うところですけれど、なかなか背が伸びない、とか体重が増えない、病気ばかりしている、病気がなかなか治らない・・反抗がすごくて、とかお友達とのトラブルが多くて・・とか悩みは何かしらありますしつきないですね。
こんな所に実は毎日食べている食事、栄養が関わっているとしたら?まさかの食事?!と思う方もいらっしゃるかも。
でも毎日のこと、食事は意外に影響があるかもですよ。
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