砂糖・コーヒー・お茶・お酒・タバコそして低血糖症5-6 ○○が飲みたくて仕方ない、△△が食べたくて仕方ない
時々ないでしょうか? 無性に何かが飲みたい、食べたい。それとも頻繁に? 一日のうち何度も?? 昨日の話の続きになるけれど、そういうとき自分の状態をちょっと思い出してみるといいですね。
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
時々ないでしょうか? 無性に何かが飲みたい、食べたい。それとも頻繁に? 一日のうち何度も?? 昨日の話の続きになるけれど、そういうとき自分の状態をちょっと思い出してみるといいですね。
血糖値を下げるホルモンが一種類=インシュリンしかないのに血糖値を上げるホルモンは複数ある・・・ 正常な血糖値の変動をしていればいいのだけれど、何らかの調節異常がある場合でも、血糖値を維持するためにいくつものバックアップ体制が備わっているのですね。
血糖値の仕組みは大体昨日書いたとおり。(素人バージョンだけれど) 血糖値は脳にも体にも重要なもの。下がってしまうと時には生命の危険が及ぶ・・・ そして色々な心身の不調にも関わっているのは、何度も書いています。タコができそう。 そんな重要な働きをするものだから、血糖値が下がらないように人間の体は非常にうまくできています。
人間の体の仕組みで大事なものは色々あるけれど、血糖値というのも生命を維持し、守っていくためには非常に重要で大切なものとなります。 血糖値は近頃の「メタボリック症候群」の検診などやテレビのCMにもその言葉が頻繁に出てくるようになって、認知度?も高まったのではないでしょうか? 血糖値というのは、血液中にどれだけの糖、ここでは食べ物から分解、代謝された「ブドウ糖」の事を指すけれど、このブドウ糖がどのくらい血液中に存在しているか?という値。 通常、空腹時の血糖値は80~110mg/dl未満とされいます。(日本糖尿病学会)
今日からできる対策があります。 長い期間付いた習慣はすぐにすべてが改善しないので少しずつ、1つから改めていく努力をする事で大分体調が変わってくるのではないかな、と思います。 このブログの読者の中にも、誤った対処法で体調を崩していたけれど、少しずつ改めることで、大分楽になった方々がいらっしゃいます。 昨日のリストを元に出来ることから始めて欲しいです。昨日はこちら