消費者も賢く

曲がった胡瓜、いびつな形のトマト、虫食い跡の菜っぱ、形の大小のジャガイモ・・

自然の物なのだから、工業製品のように形や色、大きさなどは一律ではない。

昔は色々な形や大きさの野菜が当たり前だった。

品質向上のため、農協などが規格を決めたのかも知れないけれど、規格外になってしまった農産物がどれほどあるのだろうか?

規格外は当然の事ながら、出荷出来ないわけで、店頭には並ばず、廃棄か飼料、自家用、肥料にでもなってしまうのだろうか・・・

ある時テレビで農家の方だったか、規格の形などきれいに整えられた野菜に対して、「消費者がこういうのを求めるから、我々はこういうのしか作らないように努力しているし、市場に出せない。味は一緒なんだけれど、ちょっと違うと売れない」と言う趣旨の事を聞いたことがあった。

少しは下がってきたという原油の値段で、ビニールハウスで作られる野菜なども例年通り安定するのかも知れない。

けれど、やっぱり旬の物をより充実して食べてみたい。

現在では見てくれよりも、まず第一に安全な事、美味しいこと、出来れば安いことが求められるのではないか?

自然相手の農作物作りをされている、農家の方々のご苦労に感謝しつつ、消費者の私達もこれからはどんどん声をあげて、一緒になって安全で美味しい、勿論栄養素のぎっしり詰まった野菜を食べられるよう、何が出来るのか考えていかなければならないと思う。

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