塩・大切なもの・・・1-3

塩について

昔、「専売公社」なるものがあったけれど、若い方はご存じないでしょうか。

専売公社は現在のJT・日本たばこ産業(株)で、1949年6月1日に、塩・タバコ・樟脳の専売業務をしていた、大蔵省専売局を独立して発足、とあります。

タバコと塩の専売は知っていたけれど、「樟脳」(しょうのう)もだったとは・・(これも’62年に専売廃止)のち’85年に今のJTがタバコと塩の専売権を継承しています。

ウィキペディア(Wikipedia)「日本専売公社」より

子どもの頃、スーパーに買い物に行き、1キロの塩が他の商品より断然安かったのを不思議に思い、母親に尋ねたことがあります。

専売品であること、塩は人間が生きていく上で大切なもので、これがないと死んでしまうから、誰でもが買えて食べられるように安く売っている、という返事でした。

たしか30円とか50円だったはず。今の価格はここ25年以上買っていないし、見るチャンスもないので不明。今度見てこよう。

塩は確かにないと困まります。「ナトリウム」という大切なミネラルが含まれている。とかく悪者にされる「塩」と「ナトリウム」だけれど、欠乏すると結構恐いのです。

砂糖は欠乏しても大丈夫ですけれど・・・

JTのサイトをみても「塩」は出てこなかった
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てすとてすと

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