元気がよすぎるだけ?
一昨日(12月1日)のランチデートでの続き
カップラーメンの話から子どもの体調不良に話が及び、「やっぱり食生活は影響するし、大切だ」と二人で再度納得した次第。
現在中学1年の友人の子ども。
かつてその子が幼稚園児だったとき、お友達の家に親子で何軒か遊びに行ったときの話をしてくれて驚いた。
遊びに行った先のお子さん達は確かに幼稚園でも元気がよくて、活発、わりとじっとしていられないタイプだったと言う。
家に行ってびっくりした友人親子。
いままで見たこともない光景に「目が点」になったそうだ。
ふすま、障子の紙がぼろぼろで破れているだけでなく、紙を貼ってある部分がほとんどなく骨組みだけになっていたのだそうだ。
その家のお母さんに驚いて聞けば「貼っても貼っても同じ事の繰り返しだから、貼らない」そうで、そのままにしているのだという。
そして「うちだけではなく○○ちゃんのうちも○△ちゃんのうちもそうよ」と特に珍しいことではなく、小さい子がいれば普通だ、と言うのを聞いてびっくりしたというのだ。確かに何軒か遊びに行って同じような光景を見たという。
私もその話を聞いて驚いた。
「普通」で珍しくない・・・男の子ばかりか女の子もで、性別は関係ないのだという。
特にしつけに甘い親でも認識が低い親と言うわけではないらしく、最初は随分しかったけれど、効果がなく無駄だったので、びりびりに破けたままにしているとか・・・・
これって何を意味するのだろうか?
私などはすぐ「やっぱり血糖値が関係しているのではないか?」と言ってしまったが、友人も「私も大いに関係があると思っている」と言ったのはまたまた驚いた。
よく見ていると、お菓子やジュースも結構な量を食べていて、これも自分の家にはないことだと思ったと言う。
こんな事を言うと「またお母さんはすぐそう言うくだらない方向に話を持っていく」と我が子に言われてしまいそうだ、と話したら、友人も子どもによく同じようなことを言われて、煙たがられ、反抗するきっかけになっていると言って苦笑していた。
お菓子やジュース、殆どの加工品に砂糖は入っているし、血糖値をもっと乱高下させるぶどう糖類も必ずといっていいほど入っている・・・
小さいときから、何の疑問も心配もなくこれらを食べ続けて大丈夫だろうか?
やっぱり心配で不安になってしまう。