不景気で切りつめるもの
けさのテレビで特に若い女性の食事を取り上げていて不況で切りつめているもの1位が『食事』でした。
外食も安いところで食べる、自炊もしている・・これ自体はとてもいいことだと思います。
この不況、家計を預かる家庭の主婦だけでなく、一人暮らしをしている人、若い人も高齢者ももちろん例外ではなく生活を見直し、切りつめて生活しています。
街角でインタビューしながら特に若い女性に切りつめているという食事を聞いていました。
安いうどんチェーン店で素うどん105円を食べる女性。卵を乗せたうどんは294円。そのお店では揚げ玉をはじめ薬味が無料で自分で好きな量うどんにかけられる。
ハンバーガー店などで食べると500円はかかるけれど、平均して380円くらいですむという。
一人暮らしの学生の夕食は、ホットケーキミックスを炊飯器で焼く蒸しパンのような物で、粉に卵と牛乳を入れて作り、一回分一切れは11円と安いと言う。
この女性は現在ダイエット中なので、夕ごはんはこの蒸しパンのようなホットケーキだけだといいます。