ガンを恐れるよりタンパク質をもっと!!配偶者に告ぐ !!4-6 ガン家系だから、心配・・・。
配偶者の家族は、両親や祖父などガンで亡くなっています。 結婚当初から「うちはガン家系だから」と言って将来罹るリスクが多そうだ、とも。 今やガンは国民の4人に一人とも2人に一人ともいわれる時代。 4人家族だったら、一人かまたは二人がガンに罹ってしまうかもしれない計算です。 配偶者は自分の家系が罹った一部のガンは遺伝だと思っていて「気をつけなくちゃ」などと言ってます。
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
配偶者の家族は、両親や祖父などガンで亡くなっています。 結婚当初から「うちはガン家系だから」と言って将来罹るリスクが多そうだ、とも。 今やガンは国民の4人に一人とも2人に一人ともいわれる時代。 4人家族だったら、一人かまたは二人がガンに罹ってしまうかもしれない計算です。 配偶者は自分の家系が罹った一部のガンは遺伝だと思っていて「気をつけなくちゃ」などと言ってます。
配偶者はその昔、今は亡き母親に(つまり私にとっては姑)「肉ばっかり食べているとガンになるってテレビで言っていた。」といわれ、今までかたくなに信じていたらしい。(いや、私もそうでしたが・・) しかもガンになるだけではくて「体に悪い、寿命が短くなる」ともいわれたらしい。 もちろん、肉に限らず「ばっかり食べ」が体にいいわけではないのは、皆さん納得するところ。 結婚した当時の私の料理は、今ほどではないが割に肉食が多かったのです。
年を重ねると、体型にも経年変化が現れる。機械のように特にメンテナンスもせず、何十年も休みなく動き続き続けている私達の体。 近頃のメタボ検診などもあって、配偶者も「体重を減らせ」とか「運動をせよ」と医師などにいわれるらしい。で、ここ1,2年の間、配偶者も時間を見つけて運動に励んでいます。
血圧を下げるのには減塩、とよくいわれます。 けれど砂糖が血圧を上げるということは余り知られていません。 私もネットサーフィンをするうちに見つけたり、手元にある資料で見つけたりして意外でした。 血糖調節異常(低血糖症)のメカニズムや糖尿病のメカニズムを考えると納得がいきます。 砂糖を摂取すると(砂糖に限らず炭水化物を含む糖質も)血中の血糖値が上がり、それを調節しようとインシュリンが分泌されます。
Bさんの友人、そしてその子どもにも明らかに栄養欠損が多いし、気になるのが貧血。(貧血とタンパク質不足はセットなのでタンパク質も不足しています) 夏の暑いときに体が冷えて仕方ない、手足が氷のように冷たい、冷房に弱く体がすぐ冷える・・・などなど。 これら全て貧血が関わっています。 もちろんタンパク質不足をはじめ栄養欠損があります。 貧血があると、体温調節もうまくいきにくいです。エネルギー作り出せませんし。 暑くても汗をかかない、冷房の設定温度も低くしないと暑さに耐えられないという矛盾したような状態も実際起こってきます。