おせちとお餅はどうしようか・・糖質過多なお正月・・
おせち料理・お餅は炭水化物(糖質)が多いし、加工品もあるし砂糖も沢山使う。お餅も血糖値を上げやすい精製された餅米で炭水化物(糖質)故、不調を助長したのではないか・・エネルギー代謝に必要なビタミンB群もいっぱい消費するから、低血糖症の人ならずも精神の不安定、疲れやすいなどの症状が出やすくなるので気をつけたい。
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
おせち料理・お餅は炭水化物(糖質)が多いし、加工品もあるし砂糖も沢山使う。お餅も血糖値を上げやすい精製された餅米で炭水化物(糖質)故、不調を助長したのではないか・・エネルギー代謝に必要なビタミンB群もいっぱい消費するから、低血糖症の人ならずも精神の不安定、疲れやすいなどの症状が出やすくなるので気をつけたい。
私の知り合いの中にも、具合の悪い人は残念ですがたくさんいます。 生活習慣病はもとより、若い人はやはり登校拒否、精神疾患、低血糖症・・ その中で当然だけれど、栄養療法をやっている人はいません この間、友人と街中でばったり会った時はすかさず「体調が悪いなら、食事を変えてみて」と言いました。何より体調の悪いときはタンパク質を少量頻回。いつもよりトータルで多く摂る!! これは鉄則みたいなもの。ただし、胃腸の状態は常にチェックですが。
カロリーは制限する物 カロリーはとってはならない物 カロリーは出来るだけ低い方がいい そう信じている人が多いのではないだろうか? 肥満の人、病気などで減量しなければならない人、これらの人たちは、ある程度カロリーを押さえなければ、基本的に体重は思うように減っていかない。 しかし、カロリーだけ気にしていても痩せないのも科学的にもっともなことも事実。 しかもカロリーばかりを気にして日々の食事をしていると、栄養が偏る可能性が大きい。
極度なダイエットは心身共に具合が悪くなる可能性大。 巷で宣伝しているダイエット食品やダイエット法はともすると栄養不足になりやすい。 ここで何度も書いているように、人間の体はたんぱく質で出来ている。このたんぱく質の摂取が減ると、痩せたつもりでもリバウンドしやすい。 体の色々な代謝が落ちるため、かえって脂肪が増えることにもなりかねない。
巷は相変わらず、ダイエットをあおっていますね。 テレビ、雑誌、新聞そして折り込みチラシ、街中の看板、ネットの広告・・挙げればたくさん。 どう見ても細い若い女性が「まだまだ、ここのところが気になる」と言ってはダイエットに励んでいるらしい。 キャッチフレーズに、「3食食べても痩せられる」だの、「一食分をこれに変えれば大幅にカロリーカット!」痩せるための器具、などなど、商品も色々あるし、微妙な値段設定でダイエットを誘惑している・・・ 街で見かける若い女性達、確かに細い。けれど肌が荒れていたり、若々しさなどが無いと感じるのは私だけでしょうか? どう見ても不健康な痩せ方と思われる人も少なくないです。