おせちとお餅はどうしようか・・糖質過多なお正月・・

アレルギーの話は今日はお休みし、年末年始の食を少し・・

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今年の二の舞は踏まないぞ

今年のお正月は悩みながらも作って食べ、私の子どもはは結果的に体調を崩した。

おせち料理・お餅は炭水化物(糖質)が多いし、加工品もあるし砂糖も沢山使う。

煮物・伊達巻き・栗きんとん・煮豆・ごまめ・昆布巻き・・・

どれも砂糖たっぷり・・・

精製されていない砂糖を使った栗きんとんは、色が黒っぽく、きんとんの命ともいえる黄金に見立てた色は無惨に・・・配偶者から大変な不評をもらった。

ごまめ・煮豆は黒豆だけを作り、これはかえって色が黒く濃く出たし、味も深みがあって成功。

お餅も血糖値を上げやすい精製された餅米で炭水化物(糖質)故、不調を助長したのではないか・・

それに大晦日に食べたうどん。
我が家は「太く長く」の思いを込め、年越しうどんなのだ。

今年は年越しそばにしようと密かに計画中・・・
子ども達はそばの方が好きなのだけれど、毎年配偶者に却下されて現在に至っている・・・

普段は簡単に市販のつゆを使うけれど、あれにも砂糖は勿論ぶどう糖が入っているから、そばつゆも去年通り簡単な方法で自分で作ろうと思っている。

意外な盲点、煮物にはいつも薄口醤油を使うけれど、醤油に限ってはいつも裏書きなど気にしていなかった。

私が買った薄口しよう油はぶどう糖が入っていた

まさかしょう油に砂糖はおろかぶどう糖が入っているとは思わなかった。けれど普通のしょう油にも入っている物もあるから、表示を確認する癖をつけたい。

市販の調味料、たれ、○○鍋のつゆなどなどもご用心。

玄米餅

お餅はお雑煮や磯辺・禁断の?きな粉餅(きな粉には佐藤を入れるため)などで子ども達も大好き。

普通の精白米よりもお餅はGI値が高く、血糖値を上げやすい。
食べるときも我が家の場合、お雑煮に1つではないので炭水化物(糖質)もやや摂りすぎになってしまう。

けれど「血糖値が上がるからだめ」とせっかく自宅で迎えるお正月に私も言いたくないし、だからといって食べるのを冷や冷やしながら見ているも辛い・・・

考えた末、例年通りの餅に加え玄米餅を買った。

ちよっと早いけれど、昨日通販で買ったのが届いた。
玄米餅と発芽玄米餅の2種類。

色は茶色できっと最初は嫌がるだろう・・・
発芽玄米餅の方は見た目も触った感じも、表面がつぶつぶとしている。きっと発芽の部分なのだろう。

一袋360gで8きれ入っている。

炭水化物(糖質)、砂糖などの糖分の摂りすぎは、アトピー性皮膚炎やアレルギーにもよくない。

痒みを増したり悪化する。

またご存じの通り、エネルギー代謝に必要なビタミンB群もいっぱい消費するから、低血糖症の人ならずも精神の不安定、疲れやすいなどの症状が出やすくなるので気をつけたい。

表示テストです

てすとてすと

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする