野菜の栄養が減少している 3-3 簡単・安心・美味しい

 簡単・安心・美味しい

この際、家庭菜園を始めたらどうだろう・・・
野菜作り、そんなに難しくないですよ

元来私はずぼら、手抜きが大好き。

花や緑は好きなれど、よく枯らす・・(それって、好きって言えるの??)

だから我が家が買ってくる苗や球根は、耐寒・耐暑・乾燥に強い・宿根・植えっぱなしでも大丈夫・・・と言うのをよって買ってくる・・

それでも枯れるのは、ナニゴトナノダ??

そう言う超いい加減な人が、「簡単だから野菜を作ろう !」と言ってもねぇ・・

プランターでトライして見るべし・・・

家庭菜園なんて庭がないから、ムリ !!
と思うかも知れない。けれど今はプランターも大小あるし、深さもあったりしてなんと大根も可能だという。

種もホームセンターやスーパーに置いてあるのもある。出来るだけ簡単そうな種類を選べば、本当に手間いらず。

これから先の季節から蒔くのは、種の裏書きをよく見ないと季節的に発芽しない可能性があるけれど、春になったら是非。
また冬の間部屋の中に置くつもりなら、ハーブやパセリ類も結構いいのではないだろうか?(こーゆー所が実にいい加減で申し訳ない・・ネットという便利な
物もあるので、調べてください)

今日の写真の菜っぱは『べんり菜』で、種を蒔いてから3週間ほど。

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大分間引きをしたが、間引きした小さい芽も、ひげ根を指でつまんで捨て、流水で洗ってそのまま食べると美味しい。

べんり菜は、小松菜よりも青臭くなく柔らかく、今のこの状態の生育で春先まで楽しめる。小松菜と青梗菜(チンゲンサイ)の掛け合わせで、蒔く時期をずらせばほぽ一年中、勿論地植えで育って収穫が可能。

春が近づくと「とうだち」して菜の花よりも小さく少ないつぼみを付ける。それを花が咲く手前で摘んで、さっと油炒めが美味。お花が咲いたら、是非コップに活けてテーブルに・・

お花もいくつかそのまま咲かせて、種を取れば来期に蒔ける。
(これも今年の春先の種からで、もう何代目だろうか)

勿論とうだちしていない菜っぱもさっと炒めて塩のみの味付けで、鮮やかな緑に感激必須。朝でも時間に余裕のある週末は、ちょっと摘みに行って、調理する。

パンの朝食の付け合わせにも合うし、みそ汁、スープ、煮物、鍋物など、工夫次第で色々使えてまさにべんり菜。

昨日の写真のイタリアンパセリも、もう何代目だろうか。しっかり自生している。あそこ(玄関側)に種を蒔いた覚えはない・・・蒔いたのはちょうど玄関の反対側。

難しく考えずちょっと蒔いてみるのも、意外な発見があって楽しい。

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てすとてすと

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