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新緑を堪能
今日はかつて住んでいた街で大変お世話になった私の友人のお宅にお泊まりに伺いました。
電車に揺られること２時間少々。都会を離れ、麦秋の美しい畑に感激しながら目的地に着到着。
山の方なのでまだ新緑が本当に目に鮮やかで美しかったこと～
森の中に身を置くのはかなり久しぶりで、木々からの息吹、生命力を頂きました。
静かな森の中にお宅はあり、早朝から鳥の鳴き声がきこえた。ウグイスもすぐ近くでさえずっていて姿を探したけれど、分かりませんでした。
「この辺は猿の親子がいるんですよ」と友人のご主人。
秋になると近くの栗の木に登って巧みに栗の実を揺すって落として食べるらしい。
翌朝犬の散歩に出掛けられたご主人は猿の親子を見かけたそう。
あちこち案内して頂いている時に野生の(当たり前だ)雉にも遭遇し感激。
いつもの癖で写真に収めようとしたけれど、雉に悟られてしまい、おびえて右往左往していたのであきらめました。
またくだらないことを・・・・
友人とは時々デートをしたり電話を頂いたりしていたので我が家の事情もよくご存じ。
実際お互いの子どもに会ったことはないのだけれど、第１子の事も第2子のこともご存じ。
話題は自然にお互いの子どもの事へ・・止めておこう、と思ってはいたのですが、やっぱりぐたらない方向へ話を進めてしまう・・・近頃の子どもの栄養事情、心身ともに不健康、不調の子が多いと・・・
昔と今の食事の摂り方や食べている物などの違い、一見豊かに見える現代の食事事情が実は心身の不調になっている・・などなど。
そして「低血糖症」の事も。
