何度でも、食事の大切さと栄養をとることの重要性について
『うつ病・精神疾患は治る・・・大切な栄養 』
いつもこのブログにコメントを頂いている方のコメントの一部をご紹介
ある精神科医が、農村地帯に住む中高年の患者と、都市部に住む若者を比較して、前者は抗うつ薬の効き目がとてもよく、回復が早い。一方後者は抗うつ薬があまり効かない。これは食生活の違いからくるのではないか、という意味のことを自身の経験から書いておられました。
私はすごく良くわかる気がしました。良い食事をしている人は、薬で当面の症状を緩和しているうちに、本来もっている治癒力でじきになおってしまうのではないか、そして、ファーストフードや清涼飲料などを多く食べつけている人たちは、ひどい栄養欠損状態になっている為、自然治癒力が働かない。
薬で多少はよくなるものの、薬は根本から治してくれるものではありませんから、栄養不足が解決されないままで薬をやめれば又ぶり返す‥そういうことではないかと。
私も全く同感。薬で補う訳で、すべてを解決してくれる万能薬ではないのだ。人間はそもそも自然治癒力が備わっているのだから、それをちゃんと機能させるためにも、日々の食べ物、食事は大切。
人間が生きていくために必要なのは食べること。好きな物を好きなだけ何も考えずに食べていたのでは、健康で生き生きとした豊かな生活はできない。
カロリーばかり気にしていても、健康にはなれない。痩せることもできない。
あなたの体はあなたが食べたものから出来ている!!