「 gordon-07_1004 」一覧

足りてますか栄養素・・・体は栄養素で動いている

足りてますか栄養素・・・体は栄養素で動いている

体は栄養素で動いている このブログでもたびたび書いているけれど、人間の体ほど精巧に緻密に出来ているものはなくて、巨大化学(科学)工場で実にみごとな働きをしています。 知れば知るほど(と、言っても私はまだまだごくわずかしか知っていないけれど・・)なんの無駄もなく効率よく動いている・・ 体の中でよりよく動くには「栄養素」が関わっているのはご存じの通り。 私たちの体はタンパク質を筆頭に、ビタミン、ミネラルなどが互いにやりとりしながら働いています。 この中の1つや2つ欠けても、すぐには不具合が出ないようにバックアップも完備していて、何とかやり繰りをして帳尻を合わせている、すばらしい仕組みも備えています。

自家製スモークポーク・ベーコン  配偶者が作り始めた朝食用・補食(間食)用

自家製スモークポーク・ベーコン  配偶者が作り始めた朝食用・補食(間食)用

血糖値が下がり始めてからでは遅いことがあるので下がる前に食べ始める事が重要 「プロティンカノン」 かえるのうたの輪唱のようにプロティンが途切れないように食べる事 かえるのうたが~ かえるのうたが~ きこえてくるよ~ 詳しくはプロティンカノンをご覧下さい

ごはんを食べないという選択・我が家の場合5-5茶碗が割れた・・・

ごはんを食べないという選択・我が家の場合5-5茶碗が割れた・・・

私と家族の血糖調節異常(血糖調節障害)=低血糖症をきっかけにごはんを見直す事となったけれど、そうはいってもなかなか切り替えが出来なかった。 本来食べるなら「玄米の方が望ましい」とはいわれてもいたが、「何もそこまでしなくても」という甘い考えがありました。(ただ、前回も書いたけれど玄米に固執しすぎるのも問題ですしそもそも消化・吸収できる胃腸なのかも問題。) 我が家が白米の中に麦や雑穀などを混ぜて食べたしたのはいつの頃だったかもう記憶が定かではないけれど、徐々に白米は食べないようになっていきました。

ごはんを食べないという選択・受け止め方4-5 白米を止める。ごはんを減らす。を受け入れられるか??

ごはんを食べないという選択・受け止め方4-5 白米を止める。ごはんを減らす。を受け入れられるか??

私が今までずっと食べて来た白米を(正確には白米のみを食べなくなって)食べなくなってから、かれこれ3年位でしょうか。 きっかけは私や家族が血糖調節異常(血糖調節障害)=低血糖症と診断されてしばらく経ってから ・白米を止める ・ごはんの食べる回数と量を減らす と言うこの2点を栄養指導の管理栄養士から話を聴いたとき、最初は非常に戸惑いました。 へっ?何?? 白米止める??ごはん減らす?? こんなコトして栄養が摂れるのだろうか?? なんて事がアタマを巡った・・・ 今考えると笑ってしまう。

ごはんを食べないという選択・『ごはん』の量について3-5

ごはんを食べないという選択・『ごはん』の量について3-5

大概の家庭は白米でしょう。 中には健康志向で玄米。ちょっと前に流行ったと聞いている発芽玄米の家庭もあるでしょう。 以前にも書いたけれど、甘みが強く粘りがあるような「美味しい」と言われているブランド米。 ササニシキとかコシヒカリとか・・・このような米はやはり米の中でもどうも血糖値を上げやすいようです。 日本人の主食とはいえ、以前よりはその消費量が大分減っていわゆる「米離れ」が言われて久しい、と時々聞きます 血糖調節異常(血糖調節障害)の治療を専門医の元で始める時、「炭水化物(糖質)を減らす事」をいわれると先日書きました。 もちろんお米もその対象。