「 gordon-07_1004 」一覧

うつ病100万人超す・・・栄養不足も知って欲しい  新薬は薬価が高い?

うつ病100万人超す・・・栄養不足も知って欲しい 新薬は薬価が高い?

『新しい抗うつ薬の登場が患者増』・『うつ病患者の増加は、新しいタイプの抗うつ薬が国内でも相次いで発売された時期と重なる。』これを読むとどうしても、新薬は薬価が高いからそれを使うべく、「うつ」病と診断を下してしまっているのではないかと勘ぐってしまうのですが・・

プロティンカノン3-3・・・カノンで食べるタンパク質の食品 気をつけるポイントは、糖質の味付け

プロティンカノン3-3・・・カノンで食べるタンパク質の食品 気をつけるポイントは、糖質の味付け

プロティンリズムとプロティンカノンを忘れずに実行していると、少しずつだけれど不快な症状が和らいできます。 お腹が空きにくくなるし、食後の異常な眠気も少しずつ良くなる。甘い物がしょっちゅう食べたかった人も少しはマシになる・・・ タンパク質の食品を食べるときに是非注意して欲しいのが、『味付け』 自分で作った物だったら素性が分かっているものの、ソース、ケチャップ、マヨネーズ、ドレッシング、たれのたぐいなどを利用するときは十分気を付けたい・・ おっと、しょう油を忘れてはいけない。 これらの表示をよく見てほしいです。 大概砂糖は勿論、果糖ブドウ糖液糖、ブドウ糖類、コーンシロップ、糖類と表示されています。 ソース、ケチャップはこれらが入っていない商品は今の所見たことがないです・・ 甘みをブドウ糖だけで付けている物さえあります。 マヨネーズはわずかに1,2商品だけれど砂糖もブドウ糖類なども入っていないものがあります。 気をつけなければならないのが『しょう油』。 あのしょっぱいものに砂糖やブドウ糖が入っているなんて思いもしなかったので表示を確認していなかったのだけれど、物によってはしっかり入っています・・

プロティンカノン2-3・・・甘いもの依存を断ち切る!血糖調節異常(低血糖症)の治療のポイントは・・・

プロティンカノン2-3・・・甘いもの依存を断ち切る!血糖調節異常(低血糖症)の治療のポイントは・・・

甘いもの依存を断ち切ること。甘いものだけでなく特に精製された炭水化物(糖質)・果物などをいかに食べないようにするか?にかかっています。 私はこれに加えて、タバコ、アルコール、カフェインも摂らないように勧めます。実は血糖値を上げるという意味では砂糖と同じなのです・・ えーっ、そんなの無理!! という声が聞こえてきそう・・・

プロティンカノン1-3・・・タンパク質を摂るタイミング プロテインカノン??とは?

プロティンカノン1-3・・・タンパク質を摂るタイミング プロテインカノン??とは?

プロテインカノン?? 初めて聞く言葉でした。プロテインは分かる・・タンパク質。 【プロテインの語源はギリシャ語の「プロティオス(一番大切なもの)」から来るものでプロティンは英語。】だそうで、人間の身体にとっても第一に大切な栄養素!! ではカノンとは?? カノン、輪唱の事。輪唱・・・懐かしい。輪唱と聞いて真っ先に思い出したのが「かえるのうた 血糖調節異常(低血糖症)の人をはじめ、栄養欠損で治療を受けている人に必要で是非実行して欲しい食事方法の事。

今ある「うつ」が消えていく食事・・雑誌~『安心』から~ 雑誌に載ったうつと栄養の関係

今ある「うつ」が消えていく食事・・雑誌~『安心』から~ 雑誌に載ったうつと栄養の関係

昨日ネットをみていたら、健康雑誌の「安心」に『今ある「うつ」が消えていく食事』というタイトルで記事が載った、という情報がありました。 記事を書かれたのはご存じ新宿溝口クリニックの溝口徹医師と同クリニック精神科医佐藤安紀子医師が、10ページ以上に渡って詳しく解説しています。 このブログを読んでくださっている方々にはお馴染みだけれど、一般の健康雑誌にうつと栄養の関係が載った事、詳しい血液検査の元、正しい食事と栄養素を補っていくことで減薬を経て回復した例などを織り交ぜ、またその多くの原因の1つとなっている低血糖症(血糖調節異常)を取り上げています。