久々の図書館で

公共の財産を利用する

実に久しぶりに図書館を利用した。自転車でも徒歩でも行かれる範囲にありながら、なかなか行かれなかった。

書棚の目指すところはやっぱり健康関連。近くに教育問題とか医薬系もあるのでついつい目移りしてしまう。

本屋さんに行っても同様だけれど、日本は本が実に多い。都会にも田舎にも大型店はあるし、本の種類も多い。

ざっと探すけれど、図書館にも私の探しているもはや絶版になってしまった何冊かの本は見あたらない。

溝口先生の本

私が信頼している分子整合栄養医学を基にした、栄養療法。これに関する本は少ない。特に図書館に所蔵となると尚更。

新宿で栄養療法による低血糖症などの治療をしていらっしゃる、溝口徹先生の本もその中の一つ。一昨年出版された『診たて違いの心の病 実は栄養欠損だった』があったので、迷わず借りた。この本は有名なので、読んだ方も多いと思う。栄養欠損から来る、精神疾患の事や低血糖症の事も一般向けに分かりやすく書いてある。

溝口先生の本はすでに絶版になった2冊と合わせて4,5冊あったと思う。

私の身内の体調不良を心配して栄養療法を紹介して下さったものの、栄養療法を始めるかどうかを迷っていたとき、貸して下さったのが、溝口先生の本だった。(「医師が選択した驚異の『栄養療法』」絶版 )

紹介してくれた方に借りた時は、ざっと課題をこなすように読んだきりで、それでも心の病や病気に栄養欠損が関わっている、なんてうさんくさい・・・などと、今考えれば何と罰当たりのことだったか。

身内だけでなく、実は私も体調が悪かった。追々このことも書くかも知れないけれど・・・

今日は読書をしょう・・・

診たて違いの心の病―実は栄養欠損だった

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てすとてすと

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