OLYMPUS DIGITAL CAMERA イタリアンパセリ
買ってあったのに、読んでいない・・・
私の悪い癖・・本を買って読まずにツンドク。
「この本欲しい」と恋い焦がれている？？のに手に入ったら「いつでも読める」などと読まずにそのままにしておく・・・
『ビタミン・バイブル』もその中の一冊で、去年東京で有名な古本街に行ったときに見つけて買ったもの。
別にそこで買わずともネットでも十分買えたのだけれど、せっかく前から行きたいと思っていた古本街で何か買わないと気がすまなかった、と言う単純な理由で購入。
日頃このブログのネタに困っているというのに、資料となる本の山を開拓せずにいるのは我ながら苦笑してしまう。
まっ、今に始まったことではなく、いつものこと、何ですけれど・・ちょっと落ち込みまする・・
ビタミン・バイブル
1993年に翻訳本が発売。(アメリカでの初版は1979年)版を重ね世界50カ国で発売されベストセラーだといいます。
アメリカでビタミン・ブームを巻き起こし、日本でも日本人の栄養への意識改革をもたらした、とされている。私が手に入れたのは、1997年9月初版第12刷。
現在2004年3月に出版された「ビタミン・バイブル 完全版」がある。
版を重ねるごとにサプリメントも進化し栄養素の情報や働きなど新たに分かったものを追加して新しく更新されています。
ビタミン・バイブルといっても、内容はビタミンだけに留まらず、人間の体に必要な栄養素全般に書かれています。
つまりビタミン・ミネラル・タンパク質・炭水化物・脂質と脂肪・「その他の食品のすばらしい効果」としてアシドフィルス菌、海藻などなどの紹介・「ハーブと民間療法」として身近なハーブを紹介しています。
ビタミンの必要量、摂り方・・
興味のある項目として第14章に「慢性疲労症候群」そして「低血糖症」「PMS」第15章「心の病とビタミン」がある。
またその他にやはりカフェインを避けること、砂糖と塩の摂りすぎへの警告、ペットも栄養素を必要としている、という項目まであって興味深いです。
ツンドクしている私は、まだ項目を拾い所々を読んでいる状態だけれど、このGWは頑張って読んでみようと思います。
とりあえずおもしろそうな本なのでご紹介します。
最新版
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古本で求めた物
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