読書が出来るのは健康なおかげ
今回移動に時間があったので、荷物になると分かっていたけれど家から1冊持参しました。
途中2冊を買って帰るまでに読み切りました。
計3冊を読んだのは我ながらリッパ・・・?
読みやすかったというのも大きな理由。
そして私ぐらいになると字が小さいとそれだけで読む気がなくなってしまうけれど、今時の本は字も大きめになっていて読みやすいので助かります。
読書が出来ると言うのはある意味ありがたい事だと知ったのは、低血糖症などで体調を崩した方々の話を聞いてからでした。
本が好きでも体調が悪くなると文字を見るのも辛くなる
縦書きの文字が追えなくなる 横書きがいい、とも聞きます
そして紙の色で読めない やけに白くて反射するような光沢のある紙とかは辛いという・・
低血糖症などの体調不良では読書をしなくなった理由として、
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- 頭の中が整理出来ず、
- 読んでも頭に入らない、
- ストーリーがつかめない、
- 読んでいてもおもしろいと感じられない、
などなど
字が書いてある物を読むのでさえ苦痛だ、とも聞きます。
そして文と文との間が空いていないのを読むのは難しいそう
この私のブログ、 文字が詰まっていなくて所々間が空いています。
その方が読み手に読みやすいだろう、ということで書いていましたが、体調不良の方々からは「とても読みやすく楽だ」と好評です。
低血糖症に限らないが特に精神的な不調があると本などは本当に読めなくなる。
新聞のタイトルを追うだけでもかなりのストレスになってしまうのです。
読書が辛くなってきた・・・そういえばぷっつり読まなくなった・・心身の不調の前兆だったりする・・