「昔ながら」の製法?添加物も?砂糖も?

悩ましい加工食材選び

添加物って気にしなければなぁーんにも気にならないんです

でも気にしだして知ってしまうとやっぱり口に入れるもの、体に入れるものとして毎回チェックが欠かせません

加工品は表示するように義務付けられているから大体は知ることが出来ます ただし抜け道あるし、少量は表示義務を免れるので全てではありません・・

添加物は1つ1つは安全とされて認可されていても、複数の組み合わせによってどうなるかの検証はされていません

つまり複合的な作用は、安全か、安全でないかは誰にも分からないのです

と、いっても添加物の中には「直ちに影響はありません 生命に危険はありません」レベルだったりします

添加物のことではありませんでしたが、どっかで聞いたフレーズですね  選挙前なのでお顔は出せませんが、ある政治家が3.11の時繰り返し言ってたフレーズです・・
               日本で使われている添加物の種類は1500種以上と言われている

『昔ながらの製法』と表示するなら・・期待を裏切らないで欲しい~

製法、って書いてあるだけでその他は「今時」なんだろうけれど、消費者としては「昔ながらの」とあると勝手に『シンプルな材料で作られている』って思うわけです

例えば醤油
「醤油メーカーとして老舗の○○が昔ながらの製法で・・こだわりの・・」というのでもブドウ糖やアミノ酸、酵母エキス、保存料がバッチリ入っていたり・・

いい材料使っているのに・・

添加物 何も気にしないで食べていると大人で年間2キロとも4キロとも言われていますから大変な量です

何もそこまでしなくても原材料で勝負すればいいのに・・と思うけれど、これはこれでコストが掛かったりするので企業はそれぞれ工夫しているわけ・・

あー悩ましい

《女性の健やかな一生をサポートする食のアドバイザー》
プレママ&子育て中のママ達の栄養サポートもしています。 細胞レベルから健康に!!

分子整合栄養アドバイザー ふじもとひろみ

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