チョコレートのき~せ~つ~ぅ 一年通じての検索語・・

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今年も盛況 !!チョコ売り場!

何やら人だかり・・とのんきで疎い私は近づいてみる・・・

あ~っ、そうか、そうか

もうすぐバレンタインデーなのね

棚が組まれ、そこに所狭しと並べ積まれているチョコの箱・・・

人も一杯いる

昨日は平日だけれど、小学生みたいな子も親子連れでいる。もしかして学級閉鎖でお休み?(インフルエンザなどで閉鎖の場合は外出も禁止なんですけれどね)

一年通じての検索語・・

去年の今頃から毎日絶え間なく続いている検索語。

目の奥が痛い

目がチカチカ

眼球の痛み

目の奥、えぐられるような痛み

こめかみが痛い

目の奥の痛み・吐き気

目の痛み・頭痛

上記の何かしらの検索語で毎日このブログにたどりついて来る方々。本当に驚くなかれ、毎日毎日、一年続いた。

年が明けてこのところまた増えてきた。

私の勝手な想像だけれど、年末も多かった事を考えるともしやクリスマスケーキとかお正月の食事も影響しているのだろうか?

チョコレートに限らず、甘い物、精製された炭水化物の摂りすぎから来る血糖値の思わぬ変動で、検索語に並んでいる、頭痛や目の痛み、眼球の痛み、目の奥の痛みは起こりうる。

勿論パソコンや携帯、テレビ、ゲーム類のやりすぎなどで眼精疲労や肩こりや首の凝りからくる物、何か他の病気が潜んでいる場合もある。

また血糖値の変動によって肩こりや筋肉の凝りなども起こりやすくなる。

寒いと炭水化物、甘い物が欲しくなる。素早くエネルギーにするためだ。特にたんぱく質が足りていない人は、たんぱく質から糖に変わるものがないので、余計に消化が早く体温を保つのにも必要なエネルギーになる物を食べたくなる。

季節柄チョコレートもケーキも食べるチャンスが増えるのもこの時期。

以下、低血糖症と精神疾患の手引きから引用(柏崎 良子 著)

眼球の痛み

眼球の痛みは視神経を養う血管の収縮によって、栄養が十分行かないためおこります。後頭部痛と同時に起こることが多く見られます。この時、眼に温めたタオルを当てたり、後頭部を温めたタオルでマッサージしたりすると痛みが和らぎます。

眼球痛と同時に起こる人も多い、偏頭痛について。

偏頭痛

偏頭痛は血糖が下がった場合、脳に多くの血液を送り出し、必要な血糖量を補おうとする身体のメカニズムにより、心臓の拍動ごとにめいっぱいたまった血液が血管壁を圧迫することが原因の1つです。

心臓の拍動ごとに・・ずきんずきんと言う頭痛はこのため。

偏頭痛は貧血があっても起こりやすい。

血管が拡張しているタイプの頭痛は、頭を冷やすといいが、締め付けられるような頭痛は温めるとよい。

これらの血管の収縮にも血糖の変化は関わっているし、血糖値を上げるために分泌されるホルモン、つまりアドレナリンやノルアドレナリン、コルチゾールなどの働きも大きく関わってくる。

(血糖値が下がり始めたときや下がりきってしまったときに出る人がいる)

眼球痛や頭痛のある方々、これからからの季節、特に甘い物、チョコレートなどはカフェインも入っているので症状を起こしやすくなるので十分ご注意を。

よくやってしまうのが、そういうときに甘い物を食べると落ち着くと言う物。

その時は一時的によくなる場合もあるかも知れないけれど、甘い物で血糖値を上げる事を繰り返していると、症状が出やすくなったり悪化するのでご用心。