お母さんには言えない・・・
「すき焼き」の件で相当びっくりした私だったけれど、我が子は「周りの友達や仲間の食生活やその意識など、まぁ、すごいょー。」と言う・・
食事と心身の健康との関連が深い訳だから、私としては非常に気になりました。
「だけど、お母さんが聞いたらショックでひっくり返る位、驚くことばかりだから話さない」と言うのです。
さすがの第2子もこんなにスゴイとは思わなかった、信じられない事ばかりだったといいます。
「ほんとにスゴイよ ! もうね、体調が悪くならない方がオカシイ位。でもね、食事がそれほどまで影響するとか、大事だとか全く思っていない子が殆ど」
今の若い世代の食事や栄養状態はかなり危うい、ということは私も知ってはいます。
このブログでも何度も書いているように、栄養欠損は深刻。
お腹は満たされるだけの食べるだけの食事・・・お菓子だけ食べている食事・・・
第2子が言うには精神的に危うい子もいると。体調も怪しい子もいるという・・・
「手遅れにならないように、せめて食事だけでもしっかりするように言ったら?」と勧めました。
第2子はすでに少ーしずつだけれど、食事の重要性、栄養のこと、それらを続けていると心身共に体調が悪くなってしまうことなどをチャンスを見つけてしているという。(素晴らしい!何という進歩!)
私は第2子に低血糖症も知られていないし、分からないだけで相当深刻な状態にあることを改めて話したが、周りが食べたり飲んだりしているのを見ると相当マズイと感じるそうです。
だけれど食事の大切さ体調を崩してしまう食べ物などのことは誰も言わないし、知らない、と言います。
確かに我が家だって、そこまではいかないけれど、間違った食生活で家族全員が不健康でそのつけがしっかり回り、苦労したのはみなさまご存じの所。
後々書くけれど、低血糖症の予備軍や危険性などはかなり深刻で何とかしていかなければ日本は大変な事になります。
第2子はせっかく出会って仲良くなったいい子達とのつきあいを大切にしたいし、その子達が具合が悪くなるのをただ見ているのは辛いからできることは言っていく、と言っていました。