気をつけるポイントは、糖質の味付け
プロティンリズムとプロティンカノンを忘れずに実行していると、少しずつだけれど不快な症状が和らいできます。
お腹が空きにくくなるし、食後の異常な眠気も少しずつ良くなる。甘いものがしょっちゅう食べたかった人も少しはマシになる・・
タンパク質の食品を食べるときに是非注意して欲しいのが、『味付け』
自分で作った物だったら素性が分かっているものの、ソース、ケチャップ、マヨネーズ、ドレッシング、たれのたぐいなどを利用するときは十分気を付けたい・・
おっと、しょう油を忘れてはいけない。
これらの表示をよく見てほしいです。
大概砂糖は勿論、果糖ブドウ糖液糖、ブドウ糖類、コーンシロップ、糖類と表示されています。
ソース、ケチャップはこれらが入っていない商品は今の所見たことがないです・・
甘みをブドウ糖だけで付けている物さえあります。
マヨネーズはわずかに1,2商品だけれど砂糖もブドウ糖類なども入っていないものがあります。
気をつけなければならないのが『しょう油』。
あのしょっぱいものに砂糖やブドウ糖が入っているなんて思いもしなかったので表示を確認していなかったのだけれど、物によってはしっかり入っています・・
見つけたときは私も仰天したけれど・・・。まさか入っていたとは・・。
特に味に特徴をつけたしょう油商品は入っていることが多い。例えば「何とか用」というような料理するときに使うのではなく、出来上がった料理につけたりかけたりする専用の物は注意。
せっかくタンパク質を食べても、それに使う調味料などに砂糖やブドウ糖が入っていては血糖値を上げてしまうので慎重に。
『プロティンカノン』で食べるもの
もちろんタンパク質のもの。手軽で食べやすいものだと場合によっては学校でも職場でも可能かも知れないです。
ちょっとでいいので是非工夫して食べてみてください。
今日もまたYさんが書かれたものを引用します。
おなかが空く(血糖値が下がる)前に追いかけるようにタンパク質の間食
『プロテインカノン』
を食べる。
このプロテインカノンの食品例としては
○ゆで卵
○チーズ
○ナッツ類(ナッツの過食がある人はだめ)
○シーチキン
○納豆
○とうふ
○プロテイン(砂糖の入ってないもの)
などです。「甘いものが食べたい」
「おなか空いた」と感じてから食べるのでは遅いのです。
歌い終わってます!!
その前に追いかける
「カノン」
『プロテインカノン』があなたの甘いもの依存を断ち切り、過食を抑えるのにとても大切です。
これに加え私の提案
☆植物性タンパク質-(納豆・とうふなど)には動物性タンパク質を足して食べる・・・吸収が良くなる。
例えば納豆に卵、じゃこ、鰹節などを混ぜて。とうふにも同様。とうふにはじゃこ鰹節の両方も美味。
☆クリニックなどで「アミノ酸」を処方されている人はそれも可。クリニックにご相談を。
そしてここが最も大事なポイント!!
「甘いものが食べたい」
「おなか空いた」
と感じてから食べるのでは遅いのです。
『歌い終わってます!!』
「かえるのうた」を思い出して下さい。
カノン(輪唱)が終わらないように食べて下さい。
かえるのうたが~
かえるのうたが~
きこえてくるよ~
きこえてくるよ~
プロティンカノン1
こちら → https://goo.gl/HMcvfe
プロティンカノン2