自閉症、ダウン症、精神遅滞児に栄養療法は有効?6-6

Ruth F. Harrellという人 6-6

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やっぱり砂糖の摂りすぎはよくなかった

 

Carbohydrates,including sugar,increase the body’s need for thiamine.

Children eat a lot of sugar. An unmet increase is effectively the same as adeficiency.

 

英文で見つけたサイトの中に、『Sugar』の単語を見つけてしまったのでこの部分を何とか理解しようと、頑張ってみました。

エイコが苦手なので、単語を辞書で引き引きいい加減に理解している域だけれど、要するに「砂糖を含む炭水化物は、体に必要なチアミン(ビタミンB1)の必要性を増やす」つまり砂糖を含む糖質(炭水化物)はたくさんのビタミンB1を必要とする・・

私のいい加減な解釈は問題だけれど、Dr.ハレルは特にチアミン(ビタミンB1)を始め、ビタミンB群を多量に使ったそうだ。ダウン症・自閉症・精神遅滞・左脳の摘出児などで一番効果があったのはこのビタミンB群だった。

ビタミンB群はやっぱり神経系・精神疾患などにも重要な栄養素ですね。

Dr.ハレルに関するサイト

http://www.doctoryourself.com/downs.html

http://orthomolecular.org/hof/rharrell.html

http://www.altonweb.com/cs/downsyndrome/index.htm?page=saul.html

http://www.orthomolecular.org/library/jom/2004/pdf/2004-v19n01-p021.pdf